宿泊したホテルに併設されていた、ピルスナーウルケルオリジナルレストラン「デミンカ(デミーンカ)」で、ピルスナーウルケルとコゼルダークをいただいてきました。
ホテルに併設しているので、ここで夕食を食べるのも良いですし、他でご飯を食べてシメの1杯をデミンカで飲んでも良いかもしれません。
何にせよ、ホテルに併設されているのが「ピルスナーウルケルオリジナルレストラン」というのがポイントですね!
詳細をご紹介します。
ホテルの1階で美味いビールを!
1階がデミンカ(レストラン)、2階以降がデミンカパレス(ホテル)になります。
レストランは、もっと観光客だらけなのかなと思っていたのですが、常連さんも多く若者からおじいさんまで幅広い方々が利用しているようです。
宿泊していたのでお店の前は毎日通っていましたが、いつも賑わっていましたよ!
▼デミンカパレスのレビューはこちら
そして、日本では見ることのないピルスナーウルケル(タンクビール)を補充するトラックとも遭遇!
こう言った風景を普通にみることができるのも、チェコだからこそでしょうかね。
空いている時間に撮影していますが、このあとゾロゾロと人が集まってきました。
ピルスナーウルケルは、日本円で約351円(当時のレート)。チェコでは高い方ではないでしょうか?
とはいえ、日本で大手ビールメーカーの樽生を飲むくらいの価格かな?
お店によって価格もばらつきがあり、そもそもの値上がりしているという話もあるようなので、安さ優先であれば別のお店も検討しましょう!
撮影もひとこと声をかければウェルカムな雰囲気!
事前にチェコ語を教えてもらっていたので、こちらの意思が伝わるだけでも違いますね。次に行く時にはもう少し話せるようになっておきたいところ!
注文した料理たちを紹介するよ!
まずは、ピルスナーウルケルとプラハハム。
程よい塩分を感じるハムを、ホースラディッシュでいただきます。ピリッとするホースラディッシュが、ハムの旨みを引き立てます・・・!
そして、ピルスナーウルケルとよくあう。
※チェコのホースラディッシュが気に入りすぎて、スーパーマーケットで瓶で購入してしまいました。
次は、コゼルダークとスマジェニー・スィール(smažený sýr・チーズフライ)。
この2つの組み合わせが、相性が抜群!もちろんピルスナーウルケルとも相性は良いのですが、ダーク系とチーズは間違いないですね。
チーズは、熱々のうちが本当に美味しいのでお早めに!
パンは、セットかのように出てきますのでお好きに食べてください。
まとめ
価格面やお勧め度として「ピルスナーウルケルを飲むならオリジナルレストラン!」とは一概には言えないのですが、ホテルに隣接するレストランとして非常に安心感があったと思います!
レストラン単体としてではなく「デミンカパレス及びデミンカ」として1つの宿泊施設として考えると、お勧め度は一気に上がりますね。
ホテルのレビューと一緒にぜひチェックしてみてください。