初めてのチェコ旅は、2018年の夏。
ビールとホップの聖地と呼ばれている町「ジャテツ(Žatec)」で年に1度開催されているビールフェスティバル「ドチェスナー(Dočesná)」への参加から始まり、ビールをテーマに北部の町をめぐりプラハ観光に行き着いたのは最終日!
「1日でまわるプラハ」という形で記事を書いていますが、プラハの超定番観光スポットである「旧市街広場」「カレル橋」「プラハ城」についてはあえて書くほどでもないと思い記事にしていませんでした。
しかし、チェコ熱が高まってしまったので、改めて写真で振り返ろうと思い続きを書いています!
2020年には新型コロナウイルスの兼ね合いで予定していたチェコ旅がキャンセル、2021年もきっと渡航することは難しいでしょう・・・。
チェコ熱を写真で発散していきたいと思います!
Special Thanks!! → チェコ政府観光局
旧市街広場の周辺をふらふら。
回数はさほど多くはありませんが、翻訳機メーカーに勤めていたこともあり海外に行く機会はありました。
観光地にはフォトジェニック・映えスポットと呼ばれる場所が必ずありますが、言葉通り「スポット」として存在することが多い印象だったんですよ。
が、しかし。
プラハの町は、ガイドブックで紹介されているまま、もしくはそれ以上!肉眼で見た時に街の美しさと存在感に圧倒されたのを覚えています。
街を歩いただけでこんなにテンション上がった旅はないかもなぁ。
私の力では伝わりにくいと思いますが、旧市街広場周辺をふらついた時の写真を何枚かご紹介します!
ちなみに、街の美しさにも驚きましたが人の量にも本当に驚きましたよ・・・!(撮影は2018年)
「観光客が集まるところには、スリあり。」
これだけは、お忘れのないように。
この辺りは、観光客向けのお店ばかりと聞いていたので飲食店やお土産店などには一切入らず、ただただ街の景色を楽しみました。
今度行くときは、プラハのもっとローカルな部分も楽しんでみたい・・・!
観光客でにぎわう旧市街広場
前から後ろから人が流れてくるので、ものすごい人数がここに集まります。
テラスでビールを飲むのも気持ちよさそうだったなぁ・・・!観光地価格だったとしても、私のような観光客としてはここでビールを飲んだっていう出来事が思い出ですからね。
しかしながら、ちょっと街を離れるとビールの価格も下がるので驚きます。
旧市庁舎の時計台。
ガイドブックなどでも有名な天文時計は、建物の左側に。このときは工事中でした。
塔が特徴的なティーン教会。手前にある2つの建物は、ティーン教会とは別の建物だそうです。
撮影した後に写真を拡大してみたんですが、造り(デザイン?)がすごいというか複雑というか・・・!みていて飽きないですね。
そして、旧市街広場にはたくさんの大道芸人が。
サービスの良し悪しがあるのでお勧めできるものでもありませんが、観光客をしっかり楽しませてくれる方もいるので楽しかったです。
旧市街広場からカレル橋へ
カレル橋は、密集度という意味では旧市街広場よりもすごいかもしれませんね・・・。
次の記事では、カレル橋を通ってプラハ城を目指します!
ビールと自然を堪能するチェコの旅
▼2018年のチェコ旅の様子を1日ずつまとめています!
2018年のチェコ旅は、チェコ最大の都市プラハだけではなく「地方都市」をテーマにビールと大自然をレポート。
飛行機の移動も含めて6日間の旅では、プラハを含む6つの街を巡り、プラハ以外のチェコの魅力も発信していこうと思います!
▼Special Thanks!!
今回の旅は、旅費宿泊費の一部をチェコ政府観光局にサポートいただいております。
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