程よく炭酸が抜け、滑らかでビールの旨味(苦味・甘味・泡の甘みなど)のバランスがとっても良い「ハラディンカ(Hladinka)」。
適度に炭酸を抜きながら一度で仕上げる注ぎ方でビールの味わいを引き出すこの注ぎ方は、本家チェコの伝統的な注ぎ方になります!
日本では、キンキンに冷えたビールや炭酸強めでのど越し重視のビールが多いですが、ピルスナーウルケルは適度に炭酸を抜き味わいを楽しむビールでもあるんです。
お店では「とりあえず、ハラディンカで!」という声を良く聞きます!
日本でよく飲まれる「生ビール」は、ほとんどの場合が「ビールを入れてから、泡をのせる」というケースが多いと思いますが、ハラディンカは泡の下にビールを注ぎます。
上の写真は、泡の下にビールを注いでいる様子です!
泡の量は「3finger」と決まっているのも特徴的。
泡にもこだわったピルスナーウルケルの定番の注ぎ方です!
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