グラス上部にわざと1Finger のスペースをあけ、3Finger の泡を注ぐシュニット。(ビールは2Finger )
実は、バーテンダーの品質チェックのための注ぎ方で、よりクリーミーでアロマや味わいを感じやすい特別な注ぎ方になっています。
日本ではタップスター、タップスターのいる店舗でしっかりと指導を受けたバーテンダーのみが提供できる注ぎ方なんだそうです。味わいの違いは確実にあるので、ぜひ実際に飲み比べてほしいなぁ・・・!
しっかりと技術を持った人しか注いではいけない特別な注ぎ方なので、飲めるお店も限られるってことですね。
お店によってはラージサイズのみの提供になるようですが、現地では美味しいうちに飲み切れる小グラスで杯を重ねて楽しむ方が多いんだとか!