Googleマップのクチコミの評価が高く、料理の写真が魅力的だった「Café 25 Bistro(N.25 café & bistro)」で朝食を。
記事更新時でも「4.6」とかなり高評価で、クチコミを読んでみるとモーニングが良いとのコメントが多い印象です。
お店は、道路に面しておりテラス席が魅力的!店内も可愛い雰囲気だったので、好きな人は多いんじゃないかな。
ビジネスマンがコーヒーを飲みながら仕事をしていたり、地元の方が朝食を食べていたり、プラハの朝を感じられました。
トラムを見ながら楽しめるカフェ&ビストロ
Café 25 Bistro は、トラムの停留所「Myslíkova(ミスリーコヴァ)」のすぐ近く。
営業時間は、8時00分~18時00分ということでモーニングとランチ、その他カフェタイムの利用となります。
この日はとても暑かったのでテラスでの食事は避けましたが、チェコの街並みや道路を走るトラムを見ながらテラス席で朝食を取るというのも楽しいかと思います。
ちなみに、お店の前の道路を挟んで反対側にある「Mosaic House Design Hotel」もフォトスポットとして有名!
建物の上にはキノコのオブジェが生えていたり、ビジネスマンが傘をさして宙に浮いていたり。このホテルがかなり気になったので調べてみたら、1泊2名で約1.6万円〜でした。
※価格は、時期によって変動します。
また、500年以上の醸造の歴史を持つ老舗醸造所兼レストラン「ウ・フレクー(U Fleků)」も近くにあります!
Café 25 Bistroの店内
外観も魅力的ですが、店内の雰囲気もとっても良い感じ。
この日のお客さんは、
- ビジネスマンがパソコンしながらコーヒー
- テラスでのんびり朝のコーヒータイム
- 地元のおばちゃんがテイクアウト
- 地元の工事のおじさん(?)がガッツリテイクアウト
そんな感じでした!
この日の朝食たち
メニューについては、チェコ語と英語があります。
ただ、写真はついていないので選びにくいかもしれません!Googleで調べる限り、パン・卵・ベーコンなどを使用したモーニングプレートが人気のようですね。
カフェ利用の場合には、ケーキなども美味しそう!
さて、注文した料理をご紹介してます。
まずは、甘くないワッフル!日本では、ワッフルやパンケーキはスイーツのようなイメージでしたが、甘くなくても美味しい。
ワッフルに、ベーコン、目玉焼き、野菜(トマト別添え)がのっています。
こちらは、3本のソーセージとパンという非常にシンプルなセット!ソーセージが食べたかったので注文してみましたが、流石にシンプルすぎたかもしれません。
ただ、ホースラディッシュソースが美味してくこの組み合わせにハマってしまいましたね。
写真だと伝わりにくいですが、ソーセージのサイズも大きめなのでお腹いっぱいです!
ちなみに、チェコではレモネードのことを「limonáda(リモナーダ)」というのですが、実はレモンから作るレモネードだけのことを指しているわけではないそうです!
コーラやソーダ、コフォラといった炭酸飲料を指すこともあるんだとか。
今回のチェコ旅では「リモナーダありますか?」と聞くと、ほとんどの場合が「レモン、ラズベリー、etc…あるから選んで!」という感じでした。
上の画像は、リモナーダの中から選んだラズベリーソーダです!
プラハの朝食をカフェで。
ホテルのプランで朝食がセットになっていることもありますが、プラハにはビールを楽しめるお店だけでなく、モーニングを楽しめるカフェもたくさんあります!
日本では味わえない風景と一緒に朝食を楽しんでみてください。