写真で振り返るチェコ旅(2)!カレル橋から街中を抜けプラハ城へ。

チェコ熱を発散させるために書き始めた「写真で振り返るチェコ旅」。2018年の旅の様子を、写真を中心に振り返っています。(チェコ旅のしっかりレビューはこちら

この日は、プラハの定番観光スポット3カ所を制覇すべく「旧市街広場(Staroměstské náměstí)」から「カレル橋(Karlův most)」を経由して「プラハ城(Pražský hrad)」を目指しました!

さぁ、旧市街広場を後にしカレル橋へ。

カレル橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫像が並んでいるのも特徴ですよ!旧市街広場側の門塔の美しさもお忘れなく。

基本的には人で溢れかえるこの橋ですが、早朝や夜には人がいないカレル橋を楽しむことができるそうです。

▼カレル橋からプラハ城へ

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5分でわかるカレル橋!

さて、細かいことは言いません。とりあえず、この動画を見てもらえればカレル橋についてよくわかると思います!

知ってから歩くのと知らないで歩くのでは現地での楽しさが変わってくるので、気になる方はぜひチェックを。

旧市街広場からカレル橋へ

旧市街広場方面から人の流れに任せて歩いていたら、カレル橋の前までこれました。ここまでの街並みすら感動していたのに、カレル橋の入口を見てまた感動。

先程の@しもしょーくんの動画によれば、カレル橋は完成までに約60年かかったそうですよ。当時の平均寿命はわかりませんが、人生をかけて作った人も多かったことでしょう・・・。

「造りを見てるだけでもテンションあがる・・・!」と思いながら門塔を抜けると、遠くにプラハ城が見えるんですが、あそこを目指します。

カレル橋には、絵描きや大道芸人、演奏グループもかなりいまして、特に似顔絵屋さんが印象的でしたね。

クオリティが高すぎて驚きましたが、背景にプラハっぽい要素を入れている様子はなく「ここで書く意味あるのかな?」と思いながら通過。

しかしながら、本当にクオリティが高い。

とにかく人が多い!スリには注意を。

 

だんだんプラハ城がくっきりと見えてきました!

カレル橋の下を流れるのは、ヴルタヴァ川(Vltava)。日本では、モルダウ川(ドイツ語:Moldau)としても有名な川ですね!

チェコの作曲家「スメタナ」の「わが祖国」の第2曲でヴルタヴァ川を題材した曲は「知っている!」という方も多いはず。

こちらが、プラハ城側の門塔。ここをくぐり、さらに街中を歩いてプラハ城を目指します!

ちょっと気になったレストランへ。

テラス席からの景色!

プラハで景色の良いところでビールが飲みたくて立ち寄ったこのお店。

結果としては、美味しいビールと肉を食べながら景色も楽しめたので満足!しかし、Googleのクチコミがとっても悪かったんですよ・・・!

詳細は下記にまとめているので、気になる方はどうぞ。

街中を抜けてプラハ城へ!

門塔をくぐり、お洒落な街並みを進んでいきます。もはや、横道すらお洒落でどこを歩いていても楽しいのですが、急に人がいなくなるとちょっと怖い。

そのまま進んでいくと、トラムが走る大きめの通りへ!(スターバックスが目印)

この坂道をのぼってきました。

なんとなく上り坂だな・・・から、ちょっと急な上り坂に。

ここからは、階段で上へ。

どんどん上へ。

プラハ観光の際にはトラムが本当に便利なのですが、時間さえあれば歩いて散策するもおすすめですよ。

階段をあがり広場に出ると、目の前には大司教宮殿。

大司教宮殿側からの景色がこちら。

写真左がプラハ城の入口になります。写真の右側にあるのが「絶景スターバックス」「世界一眺めの良いスタバ」など言われているスターバックスです!

※私は、いきませんでした。

次の記事では、プラハ城・聖ヴィート大聖堂など写真で振り返る予定です!

ビールと自然を堪能するチェコの旅

▼2018年のチェコ旅の様子を1日ずつまとめています!

2018年のチェコ旅は、チェコ最大の都市プラハだけではなく「地方都市」をテーマにビールと大自然をレポート。

飛行機の移動も含めて6日間の旅では、プラハを含む6つの街を巡り、プラハ以外のチェコの魅力も発信していこうと思います!

▼Special Thanks!!
今回の旅は、旅費宿泊費の一部をチェコ政府観光局にサポートいただいております。

写真の無断使用は、お断りします。お仕事やその他ご相談はお問い合わせください。 Unauthorized use of photos is prohibited.
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