リベレツ観光をひとしきり終え、地元の方に教えてもらったレストラン「PUOR PLAUDIT PilsnerUrquell Original Restaurant」に向かいます。
この日の目的は「チェコビールをチェコ料理以外で楽しむ!」ということ。正直、ローカルフードも連日食べれば違う味を求めてしまうんですよ。というか、私はかなりのピザ好きでして、絶対にチェコビールとピザの組み合わせはやってみたかったんですよねー!
しかも、今回のお店は「ピルスナーウルケルオリジナルレストラン」ということで、世界でもトップクラスと名高いビールのオリジナルレストラン。
最高すぎるこの日に、乾杯!
▼リベレツで現地の方に聞いたおすすめレストラン3選はこちら!
Special Thanks!! → チェコ政府観光局
店内の雰囲気と設備に驚く!
世界を代表するビールの名がついていることもあり、その名に恥じない店舗運営ということなのでしょう。店内の雰囲気や設備はかなり行き届いている印象です。もし、お店の雰囲気を楽しみたいのであれば1階のメインフロアがお勧めですよ!
基本的には英語で対応してくれますので、お勧めを聞いたり「写真撮らせて!」みたいな会話は十分できるお店でした。
しかしながら、やはりアジア系の観光客はほとんど来ないようでかなり珍しがられたような気がします!
でも、それくらいの方がコミュニケーションがとりやすくて助かりますね。笑
※メインフロアは準備中だったので別のフロアへ
このお店は、かなりの席数がありまして「好きな場所でいいよー」と言われたんですがもはや店内で迷うレベル。公式ページを見てもらうとその広さがわかると思います。
太陽が少し隠れてしまっていましたが、まだ暖かかったのでテラス席で食べることにしました。
とりあえず、各フロアー可能なところだけ写真を撮らせてもらったんですが、これだけのテーブルをどうやって管理しているのだろう・・・。
この店ではテラス席エリアが3つ、室内もかなりの数のテーブルがあるのです。
フロアによっては、こんな感じで子ども用スペースもあるんですよ!
日本でもカフェやレストランでこのようなスぺースを作るお店も増えてきましたが、しっかりとスペースが確保されているので大人は安心ですし、他のお客さんへの配慮もできるので素晴らしいスペースだと思います。
今回は、2階のテラスでビールとピザを。
ピルスナーウルケルとピザを堪能
この日担当してくれたのは、こちらの彼。たぶん、私が相当珍しいお客さんだったんでしょうね。店内は撮るは、自分(彼)も撮るは、最初はちょっと驚いていましたが良きに対応してくれました。
海外の方のほうがスマホとかでバシバシ撮っているのかと思っていましたが、あまりにも当たり前すぎて撮らないのかなぁ。
さて、ピルスナーウルケルの飲み方はこちらの3種類。
後から知ったんですが、泡が液体に戻っていくときに「苦み」を泡の方に残して液体に戻るそうです。なので、泡も味わい深く、ビールそのものは苦みが少し消えてまろやかになるんだとか!泡までこだわり抜いたピルスナーウルケルだからこその飲み方ということか。
飲み方で味わい方も変わるピルスナーウルケルは、樽生だからこそできる技!日本でも樽生でピルスナーウルケルを飲める場所をマッピングしておきましたので、ご参考にどうぞ。
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外の風を感じながら飲むビールは最高ですね。
そういえば、初めてのお店に来た時には必ず「お勧めのビールは何ですか?」ときいていたのでその流れでここでも聞いてみたのですが、そんな質問は愚問だったということを今気づきました・・・!
ビールに合う料理といえば、やはりピザでしょう。チーズを数種類使ったピザは、ピルスナーウルケルとも相性が良く至福の時でした。
「イタリア料理を愛する人は、ピザを含む幅広い料理から選ぶことができます」と公式ページに書いてあったので、チョイスは間違っていないはず・・・!
価格も、日本円で1000円くらいでこのクオリティとサイズのピザが食べられるんだからうらやましい限りですよ。しかもビールは最高に美味しいわけですし。
ごちそうさまでした!
さて、このあとはリベレツの中心にあるショッピングセンターを歩いてみたいと思います!お目当ては、スーパーマーケットで格安食材のゲットです。
▼リベレツで現地の方に聞いたおすすめレストラン3選はこちら!
ビールと自然を堪能するチェコの旅
▼2018年のチェコ旅の様子を1日ずつまとめています!
2018年のチェコ旅は、チェコ最大の都市プラハだけではなく「地方都市」をテーマにビールと大自然をレポート。
飛行機の移動も含めて6日間の旅では、プラハを含む6つの街を巡り、プラハ以外のチェコの魅力も発信していこうと思います!
▼Special Thanks!!
今回の旅は、旅費宿泊費の一部をチェコ政府観光局にサポートいただいております。