タイ国政府認定!プラハの激うまタイ料理レストラン「Rattanakosin Thai Restaurant」がおすすめすぎる。

「チェコに行ってタイ料理?」と思う方もいるかもしれませんが、料理が美味しすぎたので紹介させてください!

「Rattanakosin Thai Restaurant」は、タイ国商務省の審査に合格した「本場のタイ料理」を食べられる認定レストラン。

ワインバーを意識した石造りのお店は、高級感もありつつ提供している料理も非常に綺麗!もちろん、味も抜群に美味しいんです!

旅先での食事は、現地を楽しむための貴重な時間なのでチェコの食事を楽しんで欲しいのはもちろんなのですが、それでもあえて紹介したくなるほど美味しいタイ料理。

アジアの味が恋しくなったら、ぜひ食べていてください!

※日本円表記は、記事更新日におけるレートになります。

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Anděl から徒歩2分!

プラハ・スミーホフの「Anděl(メトロB線、トラム)」から徒歩2分ほどのところにレストランがあります。

路面の入口が小さくて通過しそうになりますが、お店自体は広くて雰囲気抜群!コゼルの看板も出ていたので、タイ料理とコゼルという組み合わせも楽しめるようですね。

ちなみに、スミーホフといえばスタロプラメン醸造所があるエリア。日本でも瓶ビールを購入することができるので、ご存知の方も多いと思います。

レストランの入口から石造りに!
大きな暖炉もオシャレ!

まさか、タイ料理レストランでこんなにオシャレな造りになっているとは・・・!こんなにオシャレな空間でタイ料理を食べたことがないかもしれません。

こだわりの内装は「地下にある石造りのワインバー」をイメージしているそうです。

そして、エルディンガー(ドイツ)で乾杯!タイ料理とドイツビールをチェコでいただきました・・・!

ビールは、他にもチェコの Kozel 11°、タイのシンハー(ボトル)があるようで、時期によってビールの銘柄が変わるかもしれません。

Rattanakosinのメニュー

格安タイ料理というわけではなく、どちらかといえばランクの高いタイ料理。

とはいえ、1,000円前後の料理も多く日本人の感覚としては決して高すぎるお店ではないと思います!

スープは95チェココルナ(約571円)〜、タイカレーは245チェココルナ(約1,472円)、シーフード料理は490チェココルナ(約2,945円)〜といったところ。

チェコは海がなく海産物は輸入することになるので、他の料理よりも高めになるといった感じでしょうか。

注文した料理をご紹介します!

まずは、タイ料理の中でも最も認知度が高いであろう「トムヤムクン」。世界三大スープの1つとされています。

辛味と酸味と奥深い味わいが特徴的なスープは、病みつきになること間違いなし!複雑に味わいが混ざり込んでいるにも関わらず、完成度がここまで高いスープはあまりないですよね。

ライスとの相性も抜群なので、ぜひ白米と一緒に楽しんでみてください。

こちらは、タイの屋台料理としても大人気の「パッタイ」。ライスヌードルを炒め甘辛く味付けをした料理で、こちらも人気のタイ料理ではないでしょうか。

屋台料理ということで、実際に私自身もタイで何度も食べたことのある料理なのですが、ここのパッタイの味付けはバランスが絶妙すぎる!

甘辛い味付けに、ライムを絞って爽やかに食べることも可能。

タイ料理は奥が深すぎる・・・!

チェコでタイ料理を食べてみた

本場タイで食べる料理よりも美味しいのでは?!と思うくらい満足度の高いタイ料理をいただきましたよ・・・。

シェフはもちろんタイの方で、本格的なタイ料理をしっかりと作り込んでおり、味になんの心配もありません。

「チェコ料理たくさん食べたし、たまには・・・」という方は、チェコビールとタイ料理を楽しんでみては?

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