ウルケルタイムズを読んでいただき、ありがとうございます!
2020年にチェコに行く予定がキャンセルとなり「来年こそは!」と思ったまま月日が経ち、2021年も最終月となりました。
チェコは、日本ではまだまだニッチな国ではありますが、その魅力を体験してから完全にファンに。
そして、私はビールが大好きなので「ビールをきっかけにチェコの魅力が広がったら良いなぁ」と思い、本サイトを運営しています!
2021年は、新型コロナウイルスの影響もあり飲食店の休業・お酒の提供の休止が続きました。
しかし、それをきっかけに色々な視点を持ったチェコファンの方々とお話しする機会を作れた2021年だったと感じています。
チェコビール・ワイン・雑貨・音楽。
早くチェコに行きたい!
2022年はどうなるかな。
目次
2021年の2つのチャレンジ
もともと「樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店」を中心に紹介していたのですが、飲食店が休業・お酒の提供の休止などが続いたこともあり、軸を変えた記事の更新を試みました。
共通して言えることは「自分とは違った視点・考え方を体感する」という感じでしょうか。
チェコの魅力を発信する方々と話をする
チェコ政府観光局をはじめ、ピルスナーウルケルのタップスター、チェコ雑貨やチェコビールのインポーター、ウルケルを愛するウルケルファミリーなど、分野は違えどチェコの魅力をそれぞれの形で発信している方々にお時間をいただいて、お話を聞いてきました。
私なんかよりもチェコのことが詳しく、チェコでの経験値も高い!
そして、その熱量ですよね。
2021年は、チェコに行けませんでしたが「もっとチェコが好きになった!」という年だったと考えています。
「インタビュー」という形でまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
特に、タップスターの野々村さんにはインタビューの他にもたくさんお世話になったので、この場を借りてお礼を。
在チェコの方から現地の声を!
「チェコに行けない中で、どうにか現地の様子を記事にできないか」ということで、いながきさん、Ranさんのお二人にご協力いただき、記事を書いていただきました。
▼いながきさん
▼Ranさん
どの記事も、私の全く知らない内容で読むのが楽しかったです!お二人ともご自身のブログがあるのに、ご協力いただきありがとうございました。
やはり、チェコにいらっしゃるという部分はもちろんですが、視点が変わるだけで視野が一気に広がりますね。
良い経験をさせていただきました!
安心して飲める樽生のお店を紹介したい
日本国内で、チェコの樽生ビールが飲めるお店は少ないです。
ピルスナーウルケルを提供していたお店でも、この1年で樽の数を減らしていることもあり常設ビールからゲストビールに近い扱いになってしまったお店もありますし、提供をストップしているお店もあるくらいです。
しかし、「美味しいチェコビールが飲みたい!」「美味しい料理と一緒にビールを!」という思いもあり、引き続き紹介していきたいなと思っています!
(コゼルダーク、美味しかったなぁ。)
とても印象に残っている料理は、WHY BEER? の「名古屋おでん」、ブルヴァールトーキョーのタタラーク。
詳細を書いていますので、ぜひ読んでみてください!
また、お店にご協力いただき「樽生ピルスナーウルケルに合うお店一推しの料理」を教えてもらったりもしましたね。
やはり、お肉との相性が抜群!
クライアントや会社の同僚など連れていくと、必ず「このビールうまっ!!」って言ってくれるから嬉しい。
これは、チェコのビールですよー🇨🇿
チェコ産ですよー🇨🇿ぜひ覚えておいて欲しい🙏
▼Brasserie Beer Blvd.(新橋)https://t.co/9LXaTale3u
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–#ピルスナーウルケル#PilsnerUrquell pic.twitter.com/D4mZdVeNyY— nocco (@no_chi5) December 10, 2021
色々な方に、チェコビールの魅力が届いたら嬉しいなと思います。
2022年はもう少し丁寧にブログと向き合う
ウルケルタイムズの閲覧数は、良い月で1万PV/月を超えるくらいです。
趣味ブログなので「逆にそんなに見てくれてるんだ?!」くらいの感覚ではありますが、読んでいただいている方には本当に感謝を。
2022年は、今以上に自分が楽しみつつチェコの魅力を発信できるように、より計画性を持って取り組んでいこうかなと考えています。
もう少し丁寧に企画やテーマを考え更新頻度を保ちつつ、チェコの魅力を私自身ももっと感じたい!
時期を見て、色々仕掛けていきたいなー。残り少ない2021年で、色々考えていきたいと思います。
そして、早くチェコに行ける日が来ることを祈っています!
今後とも、ウルケルタイムズをよろしくお願いいたします。
(by nocco)