ビールのラベルを綺麗に剥がす方法は、とっても簡単!
ラベルを付けたまま瓶をお湯に浸し、糊がゆるくなったところでラベルを剥がすだけなんです。
剥がしたラベルは、厚紙に貼りなおして保管しても良いですし、マグネットシートを使ってペタッと貼れるようにしてみても良いですね!
何にせよ「ラベルのデザインが気に入っているけど瓶が邪魔。」ということもあったので、これは便利です。
もっと早く試せばよかった・・・!
- 瓶ビールを浸しておける器を用意する(今回は、2Lのペットボトルを使用)
- お湯を入れて、そこに瓶ビールを10分程度浸す
- ゆっくり剥がす
準備するもの
瓶ビールのラベルがしっかりと浸せる高さの「器」が必要になります。
私は、自宅に2Lのペットボトルがあったので上部をハサミでカットして使ってみました。
しっかり浸せればよいので、キッチンにあるボールやお風呂の桶などでもOKです!
10分程度、お湯に浸す。
お湯は、熱湯でなくて大丈夫です。
我が家は水道から50℃のお湯が出せたので、それを先ほどの上部をカットしたペットボトルに注いでいきます。
瓶ビールが浮いてしまわないように、瓶の中にもお湯を入れておきましょう。
待つこと10分・・・
ペロッと簡単に剥がせます!
思っている以上に簡単にペロっとはがれるので、逆に引っかかるようでしたらもう少しお湯に浸しておくことをお勧めします。
何回か試したところ、5分程度でも剥がせましたが10分間浸しておくと安定して剥がせました!
キッチンペーパーなどで水分をとり、乾かせば完成です!
乾燥するにつれ端がクルっとしてきますので、ノートなどに挟んでおくとよいと思います!
ラベルをマグネットに貼ってみよう!
良くポストに入っている「水道修理系のマグネット」を使って、こんなことも。
3種類の瓶ビールで試してみた結果。
今回、同様の方法で「海外輸入ビール(2本)」と「国内クラフトビール(1本)」の合計3本で試してみたところ、国内の瓶ビールについてはうまく剥がすことができませんでした。
ラベルの素材によって剥がれ方も違うようで、30分間お湯につけても上の写真のようにうまく剥がれないこともあるようです。
それも含め、注意点をまとめておきます。
- ラベルを剥がすときは、丁寧にゆっくりと。
- 紙質によってはお湯で剥がれないことも。無理やり剥がさないように!
- 本当に大切なものは、剥がさずそのまま残しておこう!