【食品・飲料編】チェコの輸入品をチェック!新規で輸入可能となった食材にも注目です。

日常生活の中であまり目にすることがなかったチェコ関連商品ですが、ピルスナーウルケルがコンビニで買えるようになったり、100均でチェコビーズが販売されたりと、私の身の回りでも少しずつ変化が出てきた今日この頃。

調べてみると、実は飲料系や雑貨類をはじめ、音楽、美容関連商品にアパレル・服飾雑貨、IT・機械・化学など、色々な分野でチェコの製品やサービスが日本でも展開されているんです!

今回は、雑貨やアパレルよりも輸入ハードルの高い「食料品・飲料」に絞ってご紹介したいと思います。

情報提供:チェコ共和国大使館

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輸入が可能になった食品群

2021年に輸入が解禁になったものといえば「豚肉製品」と「乳製品」です。

2022年3月現在では、インポーター(輸入業者)を探している状況で、輸入は可能になったがまだ日本では展開されていない商品群となります。

上の写真は、有楽町にあるニユートーキヨービヤホール数寄屋橋本店・Brauhausで、お試しで展開していたチェコ産ソーセージプレート

このソーセージも、輸入が解禁となった食品の1つです。

日本でよく食べる「プリッとしていて、かじると肉汁が溢れ出る!」みたいなものではなく、しっかりと肉が詰まっていて、重量感のある印象。

食べ応えもあり、ビールとの相性は抜群でした!

チェコは海がない分お肉を食べることも多く、お肉料理が美味しいんですよ。

このソーセージについては「Steinex」というメーカーの製品になります。

その他にも、チェコの大手肉製品メーカーである「Kostelecké uzeniny」なども輸入可能なメーカーとして名前が出ているそうです。

画像はイメージです

次に乳製品。

実は、過去にチェコ共和国は年間5,000万コルナ(2000年)に相当する粉乳を日本に輸出していたことがあったり、2015年まではホエイパウダーやプロセスチーズの輸出も行なっていたそうです。(チェコ共和国大使館公式ページより)

ナクラーダニー ヘルメリーン ※「チェコのスーパーマーケットで買える宅飲み定番おつまみ5選」より。
Centrum Pivovar Děčín で食べたチーズフライ

Nakládaný hermelín(ナクラーダニー ヘルメリーン)やクセのあるチーズを使ったチーズフライなんかは、有名な料理の1つではないでしょうか!

チェコの大手乳製品メーカーである「Madeta」からの輸入が可能になっているようで、その商品群が気になるところです。

そして、チェコはビール大国として有名ですが、モラヴィア地方ではワインの生産が盛んで世界的にも評価が高いワインを造っています。

ビールだけではなくて、チェコワインとも一緒に楽しみたいですね。

すでに日本で展開している食品類

カルディで販売していたアドベントカレンダー(輸入国:チェコ共和国)

輸入食品といえば「カルディ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

カルディでは、猫のパッケージが可愛い「Carla」を取り扱っていたり、クリスマスの時期にはアドベントカレンダーなども展開していました。

また、業務スーパーでは「Emco」のグラノーラが販売されています。

チェコから直輸入!ザクザク食感の本格グラノーラです。

香ばしく焼いたオーツ麦と甘酸っぱいいちご、アーモンドスライスの組み合わせが絶妙な美味しさです。(業務スーパーの商品ページより

このグラノーラは、調べてみると「美味しい!」という声おも多かったので買ってみようかな。

さらに、別の会社では「昆虫食」なんかもチェコから輸入しているとのこと。

「実はチェコ産だった!」みたいなケースも含め、もっと種類あるのかと思っていましたが、意外に少ない!

お肉や乳製品が安定供給されることを祈るばかりです。

日本で展開している飲料

飲料については「ビール」「ワイン」「ウィスキー・蒸留酒」あたりの商品が輸入されています。

ただ、コロナ禍ということもあり、現在も取り扱っているかは確認が必要になるかもしれません。

チェコビール

まず、有名どころでいうと以下の2つでしょうか!

Pilsner Urquell(アサヒビール株式会社)
チェコフェスティバル2019_ブドバー
Budvar(アイコン・ユーロパブ株式会社)※チェコフェスでの写真

世界最古の黄金色のビールであり「ピルスナーの元祖」とも言われているピルスナーウルケル。ピルスナーとは、ビールの「スタイル」の1つで、世界中のビールの約8割ほどがこの「ピルスナースタイル」と言われているそうです!

そして、チェコの国営醸造所で伝統的な醸造を守り続けている Budvar(ブドバー/ブドヴァル)。

この2ブランドは、樽生でも飲める機会があるのでぜひ飲んでみて欲しいです。

ただ「樽生 Budvar が飲めるお店」というのは、大使館側では把握してないとのこと。樽生は、イベントなどを中心に期間限定で輸入しているのかもしれませんね。

樽生ピルスナーウルケルについては、下記よりどうぞ!

  • 東京及び近郊エリアで樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店はこちら!
  • 関西・東海エリア中心のマップはこちら!
「世界のビール博物館」などので飲める Ježek(イェジェク)。ビールの輸入が遅れていたこともあり、グラスだけお借りしました!

また、「世界のビール博物館」や「Craft Beer Tap」などで提供している「Ježek(イェジェク)」も、樽生で飲めるチェコビールの1つです。

Ježek はコロナの兼ね合いで輸入がストップしていましたが、2022年4月より再開目処が見えてきているとのことでした!

その他のブランドだと「Staropramen(スタロプラメン)」「BERNARD(ベルナルド)」「Žatecký Pivovar」「Pivovar Samson, a.s.」「Czech Royal Beer(2021年より輸入スタート)」などの瓶ビールも輸入されています。

チェコワイン

チェコといえば、モラヴィアワインも忘れてはいけません。

権威あるチェコのワイン・コンペティション「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2021」の大規模ワイナリー部門で最優秀ワイナリーの称号を授与された「LAHOFER(ラホフェル)」や、代々木上原にある「WHY BEER?」で飲むことができる「Jiří Uherek(イジー・ウヘレク)」なども含め、数社のワイナリーのワインが日本に輸入されているようです。

私がよく利用する「P&M Czech」や、チェコワインのインポーター「プシトロス」の直販サイトなどでは、かなりの種類を扱っているので、みてみると面白いかも。

現在わかっている範囲で、日本で取り扱っているワイナリーは以下の通りです!

【ワイナリー名(インポーター)】

  • LAHOFER、Lacina、Znovín Znojmo、Ludwig(P&M Czech)
  • SONBERK(プシトロス)
  • Milan Nestarec(CroSs Wines)
  • Jiří Uherek、Syfany(アズマコーポレーション)
  • Dlúhé Grefty(株式会社アシュエエス)
  • Dobrá vinice、Jaroslav Osička、Richard Stavek、SPRINGER(Japan terroir)

ちなみに「ウィスキー・蒸留酒」では「Becherovka」などが輸入されています。(過去「R.Jelínek」も輸入していたことがったそうです)

お酒を中心に、食品にも期待したい!

私は一般的な会社員ということもあり、チェコに行けるのは年位1回が限度・・・。輸入が進んでいけば、日本でもチェコを楽しめるかもしれませんね!

飲料・食品以外にもチェコからの輸入品は色々あるので、また別でまとめたいと思います。

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