下北沢で開催された「チェコフェスティバル2022 in 東京(チェコフェス2022)」へ。
なんと言っても飲食ブースの解禁が大きなポイントだったと思います。チェコビールやワインはもちろん食事もその場で楽しめるようになり、大いに盛り上がっていました。
今回は、私自身もチェコ料理屋「だあしゑんか」のブースでお手伝いしたり、日本に4名しかいないピルスナーウルケルのタップスターと一緒に登壇させてもらったりと、3日間ガッツリ楽しませてもらいましたよ!
会場の様子を少しずつご紹介します!
目次
下北沢のおしゃれスポットで開催!
チェコフェス2022の会場となったのは、下北沢駅と東北沢駅の間にある「reload(ショッピングモール)」と「ADRIFT(イベント会場)」の2つ。
2019年の原宿クエストホールや、2021年の渋谷ストリームホールとはまた違った雰囲気の会場となりましたが、飲食が解禁になると盛り上がり方も変わってきますね。
reloadでは、雑貨を中心にチェコ関連のお店が出店しており、レフ丸もお出迎えしていました!
開催日となった3日間は天候にも恵まれ、まさにビール日和でお散歩日和!
野外でのむビールは最高でした。
終始盛り上がっていた飲食ブース!
チェコのオープンサンド「フレビーチュキ」を販売していた だあしゑんか。1日50色限定のジーゼクは、毎日すぐに完売するほど大人気でしたよ!
ハムチーズ・カマンベール・カニカマサワークリーム・ジーゼクと、お酒とも相性が良い食材を使用していたこともあり、お酒を片手に購入してくれた方も多くたくさんの方が来店されました。
チェコ料理やチェコビール、チェコ人の方がオーナーを務めるお店が集まったこの一角は、本当に終日混み合っているイメージでしたね。
3日間とも気温も高くビール日和だったこともあり、かなりの数が出たんじゃないかな?
今回は、KOBO Breweryのビールがお気に入りでした。
ビールは全部で8種類。4種類は飲めたんですが、流石に時間が足りなかった・・・!
P&M Czechが運営する「チェコ酒」ではチェコワインの販売を行っており、日本国内のお店ではほとんど見ることのないワインを販売しています!
チェコといえば白ワインが有名ですが、個人的には赤ワインも好きなんですよねぇ。
今回は、赤白1本ずつ購入しました。
そして今回驚いたのが、チェコのジャテツ産ホップ(ザーツホップ)を使用したエーデルピルスの3度注ぎが飲めたこと!
1杯を作るのに3回に分けて注ぐという手間のかかる注ぎ方なんですが、これがうまいんですよ。
初日、2日目は20時まででしたが、最後までたくさんの方がいらっしゃいました!
「旅するビアトラック」が都内イベント初登場
ピルスナーウルケルのタップスターである小松大輔さんの「旅するビアトラック」も東京のイベントに初参戦!これには、ウルケルファミリーも熱くなりましたね。
「ピルスナーウルケルの美味しさを日本中に届けたい。」という想いで、クラファンからスタートしたこの旅するビアトラック。
PilsnerUrquell専用サーバーを積んだトラックでピルスナーウルケルの魅力を発信しています!
今回のチェコフェスは、公のイベントに初めてタップスター全員が集まるという特別な日でもありました・・・!
ウルケルファミリーとも乾杯できました・・・!
チェコビールと聖地プルゼニュの魅力!
今回の個人的な一大イベントは、こちらのトークセッション!
イベント会場は、チェコ親善アンバサダーの登壇を初めチェコにまつわる様々な魅力を発表する舞台となりました。
詳細は割愛させていただきますが、たくさんの方に参加いただきとても楽しかったです!
そして、4名のタップスターと参加できたことを嬉しく思います。
チェコフェスティバルFacebookページにてご覧ください!
→動画視聴ページへ
※「04:11:00」よりご覧ください!
次はチェコフェスティバル in 関西
「チェコフェスティバル2022 in 関西」が10月29日・30日に開催されます。
関西エリアの方も是非チェコを満喫してくださいね!