WHY BEER? で食べてほしいおすすめチェコ料理5選！（番外編あり）

東京・代々木上原にお店を構える「WHY BEER?（ホワイビール）」。

直近で群を抜いてチェコを体感しているこのお店で、現段階でもおすすめ度が高い上に今後の期待値も高まるばかりです！

そんな WHY BEER? のおすすめチェコ料理5つ、チェコ料理以外から5つ、合計10品をご紹介します。

全部食べるにはかなりボリューミーなので、どれか1つだけでも試してみてくださいね！

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チェコ料理5選

チェコ料理と言われても、イメージできる方はとても少ないのではないでしょうか。

とっても、美味しいんです！

日本国内では食べられるお店のかなり限られていますので、WHY BEER?に訪れたら是非食べてほしいですね。

関連記事チェコ好き必見！東京でチェコ料理が食べられる5つのお店を紹介します！

トラチェンカ（Tlačenka）

チェコ風の煮こごり「トラチェンカ」。

WHY BEER? のトラチェンカはお肉の密度が高く、それでいて柔らかく仕上がっています。ピルスナーウルケルとの相性も抜群！

基本的には、お店に行くたびに注文している料理の1つです！

国内外問わず、お店によってはモツや色々な部位を使用したトラチェンカもあり、お店の個性が出る料理かもしれません。

ブランボラーク（Bramborák）

じゃがいものパンケーキ「ブランボラーク」。

じゃがいもをすりおろし揚げ焼きにした料理で、チェコの定番料理の1つ！厚みがあるので、外はカリッと中はモチっとした食感を楽しめます。

ちなみに、チェコではマジョラムというスパイスをよく使用するのですが、ブランボラークにもたくさん使用するんです。

「とりあえず、チェコのおつまみを何か食べたい！」という方は、ぜひ食べてみてください。

牛カルパッチョ

チェコには海がないので、お肉料理のイメージが強いですね！

日本では生の牛肉を食べることはできませんが、プラハにあるカンティナーというお店の人気料理「牛肉のカルパッチョ」に近づけていきたいとのこと。

ここまでしっかりと肉感を楽しめるカルパッチョを飲み屋で食べたことないですね。食べてみる価値ありだと思います。

関連記事プラハのお勧めレストラン！カンティーナで牛肉のカルパッチョとビールを堪能！

ヴェプショクネドロゼロ（Vepřo knedlo zelo）

ホスポダ（居酒屋）には必ずあるような料理で、ビールにとても合うことから国民食として親しまれているんだとか。チェコらしいエピソードです…！

覚えにくい料理名ではありますが、実は「ヴェプショ（豚肉）クネドロ（クネドリーキ）ゼロ（キャベツ）」と食材の名前が並んでいるシンプルな名前なんです。

これが日本で食べられるのは嬉しい！

メドヴニーク（Medovník）

蜂蜜を使ったチェコの定番スーチの1つ「メドヴニーク」。

チェコのスイーツやお菓子はものすごく甘い印象があるんですが、WHY BEER?のメドヴニークには練乳の代わりにキャラメルを使うことでほろ苦さを出しており、甘すぎない仕上がりになっています。

思っていたよりも大人なケーキに仕上がっていて、紅茶やコーヒーとの相性も抜群なことでしょう・・・！

【チェコ料理以外】おすすめ料理5選！

和チェコ酒場ということで、和食とピルスナーウルケルを楽しめる数少ないお店です。

チェコ料理以外の料理から5つご紹介します！

鞍掛豆

【信州】鞍掛豆（くらかけまめ）。

非常にシンプルですが、箸が止まらないお勧めおつまみ。

鞍掛豆は青大豆の一品種だそうで、タンパク質や食物繊維、ビタミンB6も豊富に含まれている体に良さげなおつまみです。

タコとアボカド

もはや、原価大丈夫？！と心配したくなるほど贅沢な「タコとアボカド」。

大きくカットされた食材から、食感や旨味がしっかりと伝わってきますね。ここで食べると、他のお店では物足りなくなっちゃうかも。

名古屋おでん

WHY BEER?の名物の1つ「名古屋おでん」。

和食とピルスナーウルケルの相性の良さを再認識した料理だと思います。

さらに、チェコ大使館農務部の農務担当官も「八丁味噌おでんとピルスナーウルケルの組み合わせはおすすめ！」とのことで、日チェコどちらからも愛される料理なのかもしれません！

塩レモン焼きそば

お腹が空いている場合やシメの１品としておすすめしたい「塩レモン焼きそば」。

カリッとした食感とさっぱりとした塩レモンの味付けがちょうど良い！お酒とも相性が良いので、シメの１品にするだけじゃもったいないですね。

ビールと一緒にぜひ！

どて飯

どて飯最強説を広げていきたいと思っている筆者。それくらいシメの１品におすすめです！

1度は絶対に食べてほしい料理なので、ぜひチャレンジしてみてください。

1名1皿でも食べられますし、「最後にちょっと食べたい！」ということであれば2名1皿でも十分楽しめます。

まとめ

チェコ料理とチェコビールを楽しんでほしいと思いつつも、チェコビールと和食という他店舗ではあまり体験できない要素もあるので、結局たくさんおすすめしてしまう記事になってしまいました。

お好みの料理が見つかりますように！