「BULVÁR TOKYO(ブルヴァール トーキョー)」は、クオリティの高い樽生ピルスナーウルケルと一緒に欧州料理を楽しむことができるビアバーです!
また、ブランドテーマが「チェコ」ということで、チェコ料理(またはチェコをイメージした料理)も展開していまして、メニューにチェコの国旗がついているんですよ。
今回は、改めてブルヴァールトーキョーのチェコ料理についてチェックしていきたいと思います。
ビールはもちろん、料理も美味しいので満足度がとっても高くなること間違いなしでしょう!
ブルヴァールトーキョーのチェコ料理!
まずは、実際に食べたチェコ料理たちをご紹介します!
メニューは、仕入れ状況や時期によって内容が変更になることがあります。最新情報は、公式SNSアカウントをご確認ください。
お通し
まずは、通しとして登場したチェコ料理たち。
上の画像は、キャラウェイ香る「Bramboračka(ブランボラチュカ)」。
ジャガイモやその他野菜を使ったスープで、キャラウェイを使っているあたりがよりチェコっぽい!
こちらは、チェコ風煮こごり「Tlačenka(トラチェンカ)」。
色々な部位を使っているので、食感や味わいの違いも楽しめる1品です。
前菜・おつまみ
「チェコ前菜プレート」は、チェコの前菜料理を6種類楽しめます。
内容が変わることがあるそうですが、ピルスナーウルケルと相性の良いチェコ料理ですので「とりあえず、おつまみ!」という方におすすめです。
こちらは、ソーセージのマリネ「Utopenec(ウトペネツ)」。
お酢から作るマリネ液に漬けるチェコの定番料理で、程よい酸味がサッパリとしていて美味しい!
ビールとの相性抜群な「Smažený sýr(スマジェニースィール)」。
厚みのあるチーズをフライにし、食感もとっても良い料理!
ブルヴァールトーキョーでは、自家製ミックスベリージャムをつけていただきます。甘さ控えめで、ピルスナーウルケルとの相性を考え酸味を残した味わいになっていました。
お肉料理
チェコの定番料理の中でもファンが多い印象のある「Tatarák(タタラーク)」。揚げパン(トピンカ)と一緒に出てくるところが本格的!
お好みでスパイスをお肉に混ぜて、生ニンニクをすり込んだトピンカにのせていただきます!
日本のカツレツにあたる「Řízek(ジーゼク)」。
上の画像は豚肉を叩いて薄く伸ばしたものを使用しており、お隣のオーストリア・ウィーンでは「シュニッツェル(ウィーンの伝統料理)」として愛されています。
2022年2月現在は、鶏肉を使用したジーゼクをいただくことができます!
ブルヴァールトーキョーのチェコメニューをチェック!
2022年2月現在のメニューになります。先ほども書いた通り、メニューは変更される場合もありますのでご注意ください!
チェコ料理と日本のビール
さて、ブルヴァールトーキョーといえばピルスナーウルケルはもちろんですが、スーパードライも絶品です。
ということで、今回はスーパードライとチェコ料理を。
1杯目は、適度に炭酸ガスを抜きながら一度で注ぎあげる「サトウ注ぎ」。これが、チェコ料理とよく合う。
次は、モコっとした泡が特徴的な「マツオ注ぎ」。
二度注ぎで炭酸ガスをじっくりと時間をかけて抜く注ぎ方で、スーパードライの印象をかなり変えてくれる1杯です!
ピルスナーウルケルは大好きですが、日本のビールも確実に美味しいですよねぇ。
チェコ料理と日本のビールもぜひ楽しんでみてください!