今回のチェコ旅では、カタール航空を利用しドーハ・ハマド国際空港経由でプラハへ向かいました!
ハマドでのトランジットは約5時間。深夜でもお店は開いていますし、アルマハラウンジ(Al Maha Lounge)も利用してきたので、体への負担も少なくとても良かったです。
初めて利用する航空会社でしたが快適な空の旅を過ごせたので、機内サービスやハマド国際空港での過ごし方などご紹介します。
▼フライトイメージ
- 成田→ドーハ(約11〜12時間)
- ※トランジット(約5時間)
- ドーハ→プラハ(約6時間)
成田国際空港からハマド国際空港へ
2022年6月現在の日本では、チェコへの出国について特段制限などは設けられていません。また、チェコ国内ではマスクを着用しなくてもOK。
「やっと海外旅行も気兼ねなく行けるようになったな!」と実感しちゃいますね。
とはいえ、ヨーロッパを周遊する方は国によってルールが変わります。また日本に帰国する際の用意などもありますのでご注意ください。
▼出国前に知ってくと便利な情報をまとめました!
今回利用したのは、カタール航空。チケットが一番安く、スムーズな渡航が可能だったので選んだ次第です!
便によってだと思いますが、基本的には英語。少なくとも、私の周りでは日本語を聞くことはありませんでした。
ちなみに「成田→ドーハ」で見ることができる映画は、日本語対応(字幕または吹き替え)されているものも多かったです!
「ドーハ→プラハ」については、本数が減ってしまうのでみたい映画はお早めに。
コロナ対策の一環だと思いますが、全席に「Protective Kit」が配られます。マスク・手袋・消毒液が入っていまして、これは嬉しいサービス!
機内で使用しない場合でも、旅先で役に立つかもしれませんので持っておくと便利だと思います。
もう1つ配られるのが、アイマスク・靴下・歯ブラシセット・耳栓のキット。
ドーハまではかなりの時間があるので、少しでも快適に過ごせると良いですよね!
こちらは、カタール航空の機内食。
中東諸国で広く食べられている「フムス」が出てこなかったのが残念!でも、美味しくいただきました。
片道3食(ドーハまでに2食、ドーハからプラハで1食)の提供で、上の画像は帰路の機内食も含まれています。
アルマハラウンジ(Al Maha Lounge)へ!
ドーハ・ハマド国際空港でのトランジットは、約4時間。ただ、この日は飛行機が順調すぎたようで1時間早く到着し、5時間をハマドで過ごしました。
お店は基本的には開いているので暇になることはないと思いますが、流石に5時間は長い。
ということで、プライオリティパスで利用可能な「アルマハラウンジ(Al Maha Lounge)」へ。
ラウンジ専用のエスカレーターがあり、上に受付があります。プライオリティパス(またはそれに準ずるもの)と航空券を提示することで、ラウンジの利用が可能になります。
空港が混雑している時には、エスカレーターの前にスタッフがおり、そこで提示する必要がありますので、準備しておきましょう。
ラウンジ内は無料の飲食・お酒はもちろん、テーブル席、ソファー、仮眠室、トイレ、シャワーetc…など、あいた時間をかなり快適に過ごすことができます。
ただ、時間帯によって混雑していまして、席に座れないことも。
往路ではテーブル席が空いていましたが、復路で立ち寄った際には20分くらい席があかず立ったまま休憩していましたよ。
料理は、小分けになっているカップを自由にとっていくスタイル。
フムスも美味しかったし、写真はありませんがスープがかなり美味しく、この日はタイ料理のトムカーガイだったかな?美味です。
また、ワインなどのアルコールも提供しており、それに合わせるための「チーズセット」も提供!
このチーズセットがものすごく豪華で、本当に優雅なひと時を過ごせましたね。
プライオリティパスをお持ちの方は、ぜひ利用してみてください。
空港内の移動について
人も多いし、空港も広い!というより、長い!
ということで、ゲートによっては空港内のモノレールを利用して移動します。
ABCゲートは、徒歩圏内。
DEゲートは、モノレールで移動しましょう。
さぁ、チェコを楽しもう!
ドーハを離れ、やっとプラハへ。
さぁ、ここからチェコ旅が本格的にスタート!
チェコの街や食事をご紹介していきます。
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