ピルスナーウルケルのことを投稿していたら、Pilsner Urquell Asia Pacific Head Tapster の Adamからメッセージをもらい一緒に飲みに行くことになったこの日。
タップスターのお店に行くことすら特別な感覚だったのに、まさかタップスターと一緒に樽生ピルスナーウルケル巡り(PU巡り)ができるとは!
光栄な限りです。
初めは「本家のヘッドタップスター」ということで私もかしこまってしまいましたが、ビールを飲んでいるうちに彼のキャラクターもわかり本当に楽しかったです。
ヘッドタップスターは愛されキャラでした・・・!
この日巡ったのは、樽生ピルスナーウルケルのお店3軒、チェコビール1軒、その他1軒の合計5軒。
お礼もかねて、日本橋・上野エリアのPU巡り3軒の様子をご紹介したいと思います!
ピルスナーウルケルがきっかけで、色々なつながりが持てるのは本当に楽しいなぁ。
1軒目:BULVÁR TOKYO(ブルヴァール・トーキョー)
待ち合わせたのは、日本人で初のタップスターとなった佐藤氏のお店「ブルヴァール・トーキョー」。
お店のブランドテーマが「チェコ」ということで、タップスターが注ぐ樽生ピルスナーウルケルとチェコ料理や欧州料理を楽しむことができます。
ピルスナーウルケルの話をたっぷり聞きながらビールを楽しみたい方には特におすすめのお店ですよ!
以前「タップスターがいないと、美味しいビールは飲めないんですか?」ということを聞かれたことがあるのですが、そんなことはありません。
ブルヴァール・トーキョーには、タップスター及びしっかりと指導を受けたバーテンダーのみが提供できる「シュニット」を注げるバーテンダーもいまして、クオリティの高いビールを楽しむことができますよ!
もちろんタップスターのピルスナーウルケルは、言うまでもなく必飲です!
よりクリーミーでアロマや味わいを感じやすいシュニット。
ピルスナーウルケルがこだわっている「泡」と「香り」を体感できるので、2杯目にぜひ試してみてほしい。
「ここのピルスナーウルケルはクオリティが高い!」と話すAdam。
以前、お店にお邪魔していた時に「日本に届けてくれたピルスナーウルケルを、タップスターとして最善の形で提供できるよう心がけています。」と佐藤さんが話してくれたのをふと思い出しました。
タップスターとしての最善の形を、ぜひ体験してみてくださいね!
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2軒目:Smoke&Cheese 上野HAZE
クラフトビールをメインに、樽生ビールはピルスナーウルケルのみを展開している「Smoke&Cheese 上野HAZE」。
その名の通り燻製料理を得意とするお店で「燻製料理×ピルスナーウルケル」という組み合わせを堪能できます!
この日も、到着するや否やピルスナーウルケルと燻製料理を注文。燻製料理ってピルスナーウルケルと合うなぁ、とか話しながらビールがどんどん進みます。
正直、Asia Pacific Head Tapsterの前で注ぐのってものすごく緊張しそうですよね。笑
日本の一般的なビールよりも泡が多いので、初めて飲む方は「泡、多め!」ってなるんですが、この泡がポイントなんです。
樽生だからこそ楽しめる泡の魅力を、たくさんに方に体験してほしいです!
実は、料理が気になりすぎて別日の改めて燻製料理を食べてきました!(もちろんピルスナーウルケルも)
自家製燻製が本当に美味しくて、ビールともよく合うんです!特に「燻製合鴨」「燻製サラミ」「燻製エイヒレ」は、絶品。
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上野HAZEは、JR御徒町駅側のアメ横の入口近くにお店があります。銀座線・大江戸線も通っているので、アクセスはかなり良さそう!
さて、3軒目はアメ横を北上し上野方面へ!
3軒目:The World End ‐Irish Pub‐
メニューが非常に豊富なアイリッシュパブ。
ゲストビールを含み12~14の生ビールを用意していることもあり、ビール好きにはお勧めのお店!上野エリアで非常に人気のお店で、夜は常に人がいる印象がありますね。
「仕事で遅くなった夜に、サクッとバーカウンターでピルスナーウルケルを2杯くらい飲んで帰る」
仕事で疲れた日には、そんな贅沢もあり。
このお店は、ビールをたっぷり飲みたい時に再訪しようと思っています!
(実は、ピルスナーウルケル以外のビールも大好きな私。ギネスの樽生にも目がありません。笑)
まとめ
ピルスナーウルケルをハシゴする日が来るとは思ってもいませんでしたが、やはりお店の雰囲気や提供する料理など「お店ごとの色」があると楽しさも変わって良いですね!
今後も可能な限りお店を巡ってレポートできたらいいなと思っています。
そんな想いを振り返りながら、チェコ国営の「Budejovicky Budvar(ブドヴァル)」のビールを飲んでブログを更新します。
Special Thanks!!
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「今日はゲストだから!」ということで、一部ごちそうになっています。
Děkuji za skvělý čas!!