樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店レポート、13店舗目となったのが東京・国分寺にある「Beer Cafe Gambrinus(ガンブリヌス)」。
ビールが大好きなオーナーが運営するクラフトビール専門店で、樽生ピルスナーウルケルも飲むことができます。しかも、駅から徒歩1分とものすごく行きやすい!
「宇都宮餃子とウルケルって、すごく相性良くないですか?!」と言う発見もあり、餃子とピルスナーウルケルを楽しみたい方には特におすすめかもしれません。
では、詳細をご紹介していきます!
目次
国分寺駅南口から徒歩1分!
JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線が乗り入れる国分寺駅。南口のロータリーを挟んでちょうど反対側のビルの6階にお店があります!
1棟に色々なお店が入っているので「知らないと入りにくい」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
美味しいビールと餃子を楽しみに行きましょう!
この日は18時前に到着したのですが、テーブル席がいっぱいでした!常連さんも多いようで、和やかな雰囲気が印象的ですね。
カウンター席には、ピルスナーウルケルとクラフトビールのタップが並びます!
ガンブリヌスでは基本的にはキャッシュオンになり、レジで都度注文&お会計になります。PayPayなどのQR/バーコード決済を使用したい場合にも同様のようです。
クレジットカードでよければ、最後にまとめてお会計が可能です!
ピルスナーウルケルで Na zdraví
まずは、ピルスナーウルケルで乾杯!
国分寺は約20年前くらいにお世話になった町でもあり、懐かしさもありつつ「まさかこの町で、ひとりでチェコビール飲むことになるとはなぁ。」なんて考えながら、旨いビールを飲み進めます。
仕事終わりのビールって、本当に体に染み渡りますよね。
ピルスナーウルケルについては、ハラディンカ・ナドヴァクラート・ムリーコ(ミルコ)の3種類で展開中。
また、Massサイズ(約1,300ml)のウルケルジョッキも用意されてり、これには驚かされました!チャレンジしてみたい方は、ぜひ。
注文した料理をご紹介します!
今宵の晩酌は、ピルスナーウルケルと宇都宮餃子、出汁巻き玉子。
ウルケルは、日本で一般的に食べることの多い料理たちと相性が良いので非常に助かります!
相性が良いと言う宇都宮餃子
さて、もともとピルスナーウルケル公式インスタグラムで「宇都宮餃子がおすすめ!」という投稿を見たので、この餃子を楽しみにお店に来てみたわけですが・・・これが、最高です。
餃子とビールが、もともと最強タッグということは言うまでもないでしょう。
ピルスナーウルケルのコクと香りとの相性がこんなに良いとはなぁ。お試しあれ。
今後、和食にも期待!
「おすすめはありますか?」と聞いたところ「シェフが和食経験者なんですよ!」と言うことで注文した出汁巻き玉子。
最近食べた出汁巻き玉子の中でも、かなりふわふわな仕上がりになっていました。
味付けは、優しめだったかな。個人的にはもっと出汁の味が感じられたら良いなぁと思いましたが、お酒の小休憩にピッタリ!
もし、もう少しパンチが欲しいなと言う方は「ガンブリヌスオリジナル七味」を。
かなり辛さを際立たせ、柑橘の爽やかさもしっかり感じる七味になっていて、これが美味しかったです!
美味しいビールで1日をしめよう!
2022年4月よりピルスナーウルケル(缶)が全国で通年販売開始になり「試しに飲んでみるか!」と言う方も少なからず増えることでしょう。
缶を飲んで「美味しい!」と思ったら、クリーミーで美味しい「泡」が作れるお店で、ぜひ樽生ピルスナーウルケルもチャレンジを。