樽生のピルスナーウルケルを求めて向かったのは「TOKYO隅田川ブルーイング バルstyle」。早い時間からオープンしていることもあり、軽く1杯飲もうかなという時には観光ついでに行くのも楽しいエリアです。
お店はとってもカジュアルな雰囲気で、ピルスナーウルケルだけでなくお店の名前にもなっているクラフトビール「墨田川ブルーイング」やピザ・生パスタなどを楽しめます。
気軽に入れる雰囲気がいい感じですよ!
気軽に楽しめるバルスタイルのお店!
最寄り駅は浅草。
吾妻橋をわたってすぐのところにあるお店「TOKYO隅田川ブルーイング」は、1階と2階でお店が違うので気を付けてください!
今回は、ピルスナーウルケルが飲めるといわれた1階の「TOKYO隅田川ブルーイング バルstyle」に向かいます。
階段をあがらずにそのまま進むとテラス席が見えてきますので、こちらに入りましょう。
念のため本当にピルスナーウルケルがあるかどうか見渡したところ、しっかりと表に出ていましたよ!
このお店では、天気の良い日にはテラス席と店内の仕切りがはずされるので、開放感があってよかったですね。店内よりもテラス席の方が多いのも特徴かな?
この日は、店内のちょうど真ん中のあたりに案内されました。左右を見渡すとこんな感じです!
テーブル席もありますが、8名用の大きなテーブルに相席という形で案内されます。2名1組の場合には、このテーブルに隣同士で座る形になることが多いようです!
また、このお店ではテーブルでのオーダーではなくカウンターに注文しに行くスタイルになります。
席に案内されたらメニューをもらえますので、チェックしてからカウンターへ行きましょう。
とりあえずピルスナーウルケルを注文!
アサヒビール関連のビールがこんなに・・・!ピルスナーウルケルだけを飲みに来るにはもったいないくらいですが、まずは目的を果たします。
ピルスナーウルケルは、840円(税込み)。量は350mlくらいかな?こう考えると、チェコで飲んだビールの安さには本当に驚くばかりですよ。150円~300円もあれば、500mlの樽生ビールを楽しめるんですから・・・。
まぁ、そんなこと言ってもしょうがないので迷わず注文。
注文カウンターの目の前にあるのは、ピルスナーウルケルのサーバー!
2018年にチェコツアーに参加した以来の樽生ピルスナーウルケルとの再会です。瓶はみたことありましたが、まさか樽生が飲めるようになるとはなぁ。
濃厚かつクリーミーでしっとりとした泡は、ピルスナーウルケルの味わいを最大限に引き出すための重要な要素らしいんですよ!樽生だと泡も楽しめるからオススメなんです。
久々の再会に乾杯!炭酸が比較的弱めで、苦みも程よいので飲みやすいのが特徴ですね。そして、飲みやすいのにビールとしてしっかりと存在感があるというか。人気なわけです・・・!
スッと飲めてしまうので、飲みすぎに注意!
ビールのおつまみには、定番のソーセージを。チョリソーからハーブのソーセージまで数種類入っているので、ビールのお供にお勧めです。
パスタやピザもあるのでランチでも気軽に楽しめると思いますが、個人的にはビールメインでつまみが必要なら注文するくらいがベストかなぁ。
このお店は、他のピルスナーウルケルを樽生で飲めるお店に比べてお洒落でカジュアルに楽しめるスタイルが特徴的だなぁと感じました!
ぜひ明るいうちから楽しんでもらえればと。
さて、このお店に来て忘れてはいけないのが「隅田川ブルーイング」と「スーパードライ」ですね!
樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店としてご紹介しましたが、その他のビールももちろんお勧めですので、ぜひどうぞ。