日本に4名しかいないピルスナーウルケル公認バーテンダー”タップスター”のダイスケさんの「旅するビアトラック」がついにスタート!
日本初となるピルスナーウルケルの専用サーバーを乗せたトラックで、移動しながらタップスターによる最高の1杯を提供していくことが可能です。
トラックということもあり、基本的には出店場所さえあればどこへでも移動は可能。ただし、エリアの営業許可証などの兼ね合いもあるので「うちの街にも来てほしい!」という方は、公式ページから連絡してみるのが良いかも。
また、出店スケジュールも公開していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
ピルスナーウルケルの美味しさを日本中に届けたい。
PilsnerUrquell専用サーバーにて、現地チェコでの注ぎ方「ハラディンカ」で注がれるピルスナーウルケルは、瓶や缶とは全く違う味わいになります。
そこで誕生したのが「旅するビアトラック」です。
日本初の「旅するビアトラック」
初営業となった芦屋(兵庫県)での様子をご紹介します!
オフィス街に並ぶキッチンカーはよく目にしていましたが、ビアトラックは日本でもかなり少ないのではないでしょうか。
この日、芦屋に来られたお客さんは「チェコに行ったことがあるんですよ!」「樽生で初めてみた!」など、ピルスナーウルケルと知って購入される方はもちろん「チェコの生ビール?!」という方もいらっしゃったようです。
また「よく行くレストランのオーナーさんから聞きまして!」という方もおり、移動式のビアトラックなのに地域密着感があってすでに街に馴染んでいました・・・!
価格は、ピルスナーウルケルが600円(税込)。ピルスナーウルケル専用サーバー以外に2種類の樽をつなぐことができるそうで、要望に応じて色々なビールを提供できるとのこと。
直近では、今回のように営業スペースを借りて販売したり、イベントやフェスなどへの出店がメインとなるようですが、条件が揃えば個人でお願いすることも可能!
例えば、みんなでBBQやグランピングをやっている場所にトラックで来てもらうこともできるんですよ。
青空の下、星空の下で飲むピルスナーウルケルは「最高!」の一言に尽きます!
※価格は、今後変動する場合があります。
3種類の注ぎ方で提供
ピルスナーウルケルは「HLADINKA(ハラディンカ)」「Mlíko(ムリーコ/ミルコ)」「Šnyt(シュニット)」の3つの注ぎ方で提供。
基本的には、一番バランスの良いハラディンカがおすすめ。
程よく炭酸が抜け、滑らかでビールの旨味(苦味・甘味・泡の甘みなど)のバランスがとっても良い1杯を楽しんでください!
泡だけを注ぐムリーコ。日本では泡だけを飲むということはほぼないと思いますが、泡にまでこだわったピルスナーウルケルならではの1杯ですね。
泡がうまい。そして甘い!
シュニットは、バーテンダーの品質チェックのための注ぎ方で、よりクリーミーでアロマや味わいを感じやすい特別な注ぎ方になっています。
タップスターをはじめ、適切な指導を受けた方のみが注げる特別な注ぎ方になります。
ちなみに、初営業日となった芦屋の初日は、暴風雨・・・。
それでも、思っていた以上にお客さんが来ていたそうです!
基本的には、場所自体が雨天決行なのであればビアトラックもオープンするそうなので、公式ページでスケジュールを確認しつつ、ダイスケさんのSNSアカウントもチェックしておくと良いかもしれません。
▼旅するビアトラック(タップスター・ダイスケ)
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色々な場所でうまい1杯が飲めますように!
タップスターとは、ブランド公認となる最高の注ぎ手の称号です。
そのタップスターのひとりであるダイスケさんによる1杯が、色々な方に届くことを願うばかりです!
今のところ関西方面での出店が多くなるそうなので、お近くの方はぜひチェックしてみてください。