フレンチバルでピルスナーウルケル!ヴァプールの蒸気を使った料理を楽しもう!

銀座コリドー街のフレンチバル「VAPEUR(ヴァプール)」へ。

「VAPEUR」とはフランス語で「蒸気」という意味で、お店では蒸気を用いた料理を中心にカジュアルなフレンチやタパスを楽しめます!

ピルスナーウルケルが飲めるお店の中で、フレンチバルを展開しているお店ってあまりないのではないでしょうか。

この組み合わせ、是非試してみてくださいね。

お店の様子をご紹介します!

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ヴァプール(食べログ)

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銀座コリドー街でカジュアルフレンチ

交差点にお店を構えるヴァプール。銀座コリドー街の新橋側にあります。立地もあり、ふらりとやってくるお客さんも多そうですね!

外食も賑わいを取り戻しつつあるので、これからはどんどん人が増えることでしょう。

お店には、テラス席(スタンディング)とカウンター&テーブル席(店内)があり、3名〜4名の場合にはカウンター角席(L字席)を利用することができます。

ちなみに、テーブル席は2名用になります。

店内のテーブル席。鉄骨が見えているのもおしゃれなポイント。
店内の柱の部分にもデザインが。

着席が良い場合、3名以上だと入れないこともありそうなので、事前予約か当日でも電話を入れてみるのが良いかなと思います!

ヴァプールのビール

左から、ピルスナーウルケル、マルエフ(アサヒビール)

ヴァプールのドラフトビールは、ピルスナーウルケル(チェコ)、ヒューガルデンホワイト(ベルギー)、マルエフ(アサヒビール)の3種類。

味わいが全く違うビールが置いてあるので、ビールが好きな人も楽しめるはず!ピルスナーウルケルは、泡の下にビールを注ぐハラディンカを飲むことができます。

また、フレンチバルということもありワインの品揃えがかなり豊富でした!ワイン好きな方は、特に楽しめますね!

ヴァプールの料理

厨房内にあるオリジナルの蒸し器

オリジナルの蒸し器を使用した「蒸気料理」は、ゆっくりと火入れをすることで素材の旨みを優しく引き出しているとのこと。

自家製シャルキュトリーは、他店では真似できない味わいを作り出すことができるそうです!

ケークサレ

「ケークサレ(cake salé)」は、フランス語で「塩味のケーキ」を意味する料理で、甘さはなく、野菜や肉(その他魚介など)を混ぜて作る塩味のパンのようなキッシュのような料理です。

これが、美味しくて驚いたんですよ!

お通しとしていただいた料理なんですが、お通しが美味しいお店は信用できます。

自家製シャルキュトリー

上から、パテ・ド・カンパーニュ、自家製シャルキュトリー盛り合わせ

自家製シャルキュトリーは注文しておきましょう!

仕込み時に蒸し器を使用することで、他店では真似できないまろやかな味わいを出しているという自信作です。

お肉を楽しみたければ、パテ・ド・カンパーニュがおすすめ。これは、ビールにもワインにもぴったり!

盛り合わせは全品美味しかったですが、特に「鶏白レバーのテリーヌ」の滑らかさに驚きましたね!臭みもなくものすごく美味しかったです。

牡蠣料理

上から、生牡蠣、蒸し牡蠣

「生牡蠣」と「蒸し牡蠣」は、食感や味わいの違いを楽しめるので両方注文してみました。

牡蠣の旨さをダイレクトに感じられる生牡蠣も美味しかったですが、程よく熱が入りふわっとした食感に仕上がっていた蒸し牡蠣も美味しかったなぁ。

このお店にいたら、ワインも絶対に飲みたくなりますね・・・!

バスク惣菜の盛り合わせ

上から、自家製ピクルス、 バスク惣菜の盛り合わせ

「バスク惣菜の盛り合わせ」は、キャロットラペや根セロリのサラダなど数種の野菜惣菜を盛り合わせてあり、とりあえず野菜料理をつまみたい方におすすめです!

まとめ

ピルスナーウルケルは、日本のキレや喉越しを意識したビールよりも味わい深い部分があるので、こういったフレンチとも相性が良いのかなぁ。

とはいえ、ワインとの相性は間違いなく良いので、お好きなお酒で楽しんでくださいね!

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