「WHY BEER?(ホワイビール?)」にて名古屋おでんの提供がスタートしたとのことで、早速行ってきました!
ピルスナーウルケルと和食は相性が良いとは思っていましたが、まさか名古屋おでんがメニューに登場するとは思っていなかったなぁ。
「冬場にビールに合う温かい料理は何だろう?と探し求めたのが始まり」と言うこのおでん。
実は、同店の1店舗目となる BEER SWITCH(宿河原)では「極上の樽生ビール × 真っ黒な名古屋おでん」を展開しており、そこに通っていた方からも食べた方が良いとお薦めがあったくらいなんですよ!
この日は、Twitterで活動中のウルケルちゃん(@Urquell_Chan)とともに、ピルスナーウルケルと名古屋おでんを堪能してきました。
安定クオリティのビールを飲もう
WHY BEER? といえば、樽生ビールはピルスナーウルケル1銘柄・1タップしかなく、だからこそ可能にした「品質にこだわった1杯」を提供しています。
ピルスナーウルケル認定タップスターのいるお店は言うまでもなく安心安定クオリティなんですが、美味しく注いでくれるお店はもちろん他にもあるんです。
アサヒビール公認で「美味しいピルスナーウルケルを出すお店」みたいな枠を作ってもらいたいところですよ・・・!
最近は、撮影していると泡が減ってきてしまうので Na zdraví!(乾杯)した後に撮影を。クリーミーで甘さすら感じることのある「泡」を、ぜひ堪能してください!
この泡が特徴でもあるので、1杯目を飲んだ時に「あー、泡が美味しい!」となるお店は信用しています。笑
さて、今回は名古屋おでんが目的だったのでメニューをチェック。
大根・牛すじ・こんにゃく・ちくわ・卵・厚揚げ豆腐・はんぺん・フランクの全8種類で、単品注文も可能!また、3種・5種・8種(全部のせ)で注文することで、少しお得になるようです。
名古屋おでん×樽生ピルスナーウルケル
今回は、初めてと言うこともあり8種類(全部のせ)を注文してみました!この存在感たるや、たまりませんね。
8品となるとなかなかのボリューなので、2名で半分ずつ食べるのがお薦めです。また、他の料理も食べたい場合には、品数を減らして注文するのが良いですね。
まずは、中まで真っ黒に染み渡った大根。
八丁味噌のコクと苦味、ザラメの甘味が特徴的なこのおでんの美味しい部分が完全に染み込んでいた1品。
あぁ、これは美味しいなぁ。
そして、思っていた以上にピルスナーウルケルとの相性が良かったです。
鰹節・昆布などでとった出汁を使うおでんではなく、あえての名古屋おでんというチョイス。お店の方のセンスがすごい・・・!
お店の方からは「ピルスナーウルケルにあうお店一推しの料理」と言う企画でもコメントをいただいているので、ぜひ読んでみてください!
ふわトロだったはんぺん。はんぺんは染みるほど味が濃くなるイメージですが、中心部にはちゃんと白い部分が残っていました。
決して薄味ではないので、食材によって煮込み方を変えてるのかな?煮込み続ければ良いってものでもないと思うので煮込み加減とかどうしてるんだろ。
調理方法までは聞けませんでしたが、どの食材も丁寧に仕込まれているようです。
卵。
えーと、感想いりますか?激うまです!黄身の部分におでんの出汁をかけて食べると、旨みが増します。
ちなみに、牛すじは安定感抜群の美味しさで写真を撮り忘れました!そのまま白米に乗せても最高の1品になることでしょう。
この後、厚揚げ豆腐・ちくわ・こんにゃく・フランクと食べ進むわけですが、チェコ話や私たちの活動について話が盛り上がってしまい、完全に撮影を忘れてしまいました・・・。
全体を通して言えるのは、「濃い味だからビールが美味しい!」と言う考え方もありますが、それ以上に「相性が良い!」と言う印象が強いということでしょうか!
この組み合わせは、自宅では再現しにくいのでぜひお店で試してみてくださいね。
その他のおつまみ
「おでんだけじゃあれだしね」と言うことで、スモークチーズ・イタリアンオムレツ・長芋のフリットも注文。
ビールはピルスナーウルケル1銘柄ということもあり、相性の悪い料理は用意しないですよね・・・!
もちろんビールもおかわりして、ビールも料理も堪能させていただきました!
(ちなみに、お酒はワインやハイボール、サワー・チューハイなども提供しています)
デザートに「揚げチーズケーキ」
WHY BEER?と言えば、初めて知ったきっかけはこのデザートだったんですよ。ビアバルなのにデザートの写真を投稿していて当時気になっていました。笑
ハーフサイズとはいえしっかりボリュームがあるパフェに、自家製揚げチーズケーキ。
私は、自家製揚げチーズケーキを食べたのですが、これがまた想像以上に美味。表面はサクッと仕上がっていて食感と香ばしさがとても良く、中のチーズケーキの味わいと相性抜群!
まとめ
名古屋おでんとピルスナーウルケルは、完全に「あり」だと思いました。
和食と日本のビールは一般的な組み合わせですが、もともと海外ビールと和食の相性をちょっと疑っていた筆者です。(先入観も含め)
しかしながら、まさかの名古屋おでんとはなぁ。今後の組み合わせにも注目していきたいとことです!
良い体験をさせて頂きました…。