【代々木上原】WHY BEER?がチェコ料理専門店に!絶品チェコビールと本場の味をご堪能あれ

これまでウルケルタイムズで幾度となくその進化の軌跡を追い続けてきた、代々木上原の「WHY BEER?(ホワイビール)」。

かつては「名古屋おでん」や「どて飯」といった和食とピルスナーウルケルの見事なマリアージュで唸らせてくれましたが、ついに和食の提供に区切りをつけ、完全に「チェコ専門店」へと振り切りました。

料理長自らがチェコのレストランで修行をし、日本で再現したチェコ料理の数々。さらには、空輸を使って「日本ではここでしか飲めないチェコビール」の提供まで開始。

この本気度、チェコ好きとしてはもう黙っていられませんよね。

日本にいながら、本格的なチェコビールと料理を楽しめる「WHY BEER?」の最新レポートをご紹介します!

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WHYBEER?について、改めてまとめておこう

東京・代々木上原にお店を構える「WHY BEER?(ホワイビール)」。

もともと同店は、八丁味噌を使った名物「名古屋おでん」や「どて飯」といった日本の和食・郷土料理と、ピルスナーウルケルという意外な組み合わせを提案する「和チェコ酒場」として人気を博していました。

しかし、ついに和食の提供に区切りをつけ、現在では国内でも極めて希少な「チェコ料理特化店」へと完全なシフトチェンジを遂げたのです。

現在のWHY BEER?の最大の特徴は、「他店とは一線を画す、圧倒的な現地への解像度と本気度」と言えるでしょう。

大きく分けて「ビール」と「料理」、2つのこだわりをまずはご紹介します。

公認タップスターが注ぐチェコビール

オーナーは、ピルスナーウルケルのタップスタープログラムに合格し、「ピルスナーウルケル公認タップスター」としてカウンターに立ちます。

本場チェコから直輸入した「LUKR」のビールサーバーを導入しているだけでなく、日本では珍しい「窒素・炭酸ガスブレンダー」を使用している点です。

これにより、ピルスナーウルケル特有のウェットな泡がさらに滑らかでクリーミーになり、全く新しい口当たりを実現しています。

直近では、ピルスナーウルケルだけでなく、日本ではほとんど取り扱っていないチェコビールを空輸で仕入れ、「ビール大国チェコ」の魅力を幅広く味わうことができるようになりました。

また、国内では珍しいチェコワインもあわせて楽しむことができます。

現地の厨房で学んだ本場の味

料理長自らがチェコへ渡り、現地の味を体感するだけでなく、なんと現地のレストランの厨房で直接修行を積んできたというから驚きです。

チェコ料理自体が日本では珍しいのですが、その中でも手間暇のかかる「スヴィーチコヴァー」をはじめ、牛肉のカルパッチョやタタラーク、さらにはチェコスイーツまで存分に楽しめます。

いつも賑わっている人気店ですが、タイミングを見計らってぜひスタッフの方々にビールや料理へのこだわりを聞いてみてください。より楽しい時間が過ごせるはずです!

チェコのビールを味わおう

まずは、チェコで唯一の国営ビール「ブドヴァル」。

他国でライセンス生産することはなく、チェコのチェスケー・ブジェヨヴィツェで製造されているこのビールを、まさか日本で樽詰めで飲める日が来るとは驚きです!

苦味が少なく万能タイプで、非常に飲みやすい印象でした。ビールの苦味を抑えたい方は、ピルスナーウルケルよりも飲みやすいと思いますよ!

続いて、チェコ北部のリベレツ周辺で人気を誇る、1564年設立の歴史あるビール「スヴィヤニ」。

こちらは苦味がしっかりとしており、チェコビールの奥深い旨みを感じさせてくれます。

どちらも空輸で仕入れており、日本ではなかなかお目にかかれないラインナップです。

もちろんピルスナーウルケルもぜひ楽しんでください!

日本の一般的な大手メーカーのビールよりも度数が低く、それでいて旨味・苦味・コクのバランスが最強なこのビール。

ぜひ、公認タップスターの美しい注ぎで堪能してください。

その他のチェコのお酒たち

ビール大国として有名なチェコですが、実は他のお酒も絶品なんです。

特におすすめしたいのが、チェコ・モラヴィア地方のワイン。

WHY BEER?でもこのチェコワインを楽しめるのですが、今回は珍しい「アプリコットワイン」を注文してみました。

ブランデーを思わせるような濃厚な味わいと熟成感がたまりません…!

また、チェコの伝統的な薬草酒「ベヘロフカ」をトニックウォーターで割ったカクテル「ベトン」も、肉々しいチェコ料理と相性抜群なのでぜひ試していただきたい一杯です。

間違いなし!おすすめのチェコ料理たち

ここからは、実際にいただいたチェコ料理をご紹介します。

牛のカルパッチョ

私は、チェコに行ったら必ず「カンティーナ」というお店に行くのですが、そこのカルパッチョを彷彿とさせるWHY BEER?の「牛のカルパッチョ」。

チェコでは牛の生肉が提供されますが、日本ではNG。そのため、調理法としてはローストビーフに近いものになるはずなのですが、この仕上がりは素晴らしすぎます!

これは、絶対に食べた方がよいです。

チェコの定番料理「タタラーク」

チェコの定番料理の1つ「タタラーク」は、揚げたパン「トピンキ」に生のニンニクを擦り付け、そこにお肉を乗せて食べる料理です。

お店によって使われるスパイスが違うことが多く、お店ごとの味を楽しめる一品です。

ビールとの相性は言うまでもなく、苦味のあるスヴィヤニとも相性抜群でした!

1名でも食べられるようにハーフサイズも提供しているので、ひとりでも安心してチェコ料理を堪能できます。

ナクラーダニーヘルメリーン

こちらもチェコの定番おつまみ「ナクラーダニーヘルメリーン」。

チーズをオイル漬け(マリネ)にした料理で、香草やスパイスをチーズに挟んで丸ごと漬け込みます。日本ではカマンベールチーズを使っていることが多いですね。

フルサイズだと1ホールありますので、これだけでもビールやワインが進んでしまいます。

※ハーフサイズあり

▼自宅でも作れます!

▼チェコで出会ったローカル料理

チェコプレート(肉)

チェコのお肉料理を集めたプレート。

チェコ風の煮凝り「トラチェンカ(写真左上)」、ソーセージの酢漬け「ウトペネツ(写真右上)」、ハムがセットになっています。

サワークリームとディルが添えられているあたりが、チェコらしさを感じますね。

前菜を色々楽しみたい方におすすめです。

また、チェコプレートの野菜バージョンもあるのでぜひチェックを。

チェコ風ポテトフライ

「ビールといえば、やっぱりポテトフライだよね!」と言う方におすすめしたいこの1品。

チェコでは、パプリカパウダーをよく使うのですが、なんといってもこのバターの量。しかもバターにパプリカパウダー練り込んでますよね?!

シンプルに美味しいです。

チェコのデザートもどうぞ

WHY BEER?のすごいところは、チェコのデザートまでしっかりと提供していること。

蜂蜜を使ったケーキ「メドヴニーク」は、キャラメルクリームが何層にも重なっているのが特徴です!

バーボフカは、チェコで親しまれている帽子のような形の「クグロフ型」で焼き上げる、伝統的なパウンドケーキ風の家庭菓子。

どちらも美味!

WHY BEER?とは

和食とのマリアージュから始まり、ついに「チェコ特化店」へと進化を遂げた代々木上原の「WHY BEER?」。

公認タップスターが注ぐ極上のピルスナーウルケルはもちろん、空輸で届く希少なチェコビール、そして現地の厨房で修行したチェコ料理は、まさに日本にいながらチェコを楽しめる場所でしょう。

これまでチェコ料理に馴染みがなかった方も、チェコを愛してやまない方も、WHY BEER?の熱量と本場の味にきっと胃袋を掴まれるはず。

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