チェコ料理も登場!醸造所認定タップスターがいるお店「黒日果(くろにっか)」

大阪・江坂駅から徒歩5分ほどのところにある黒日果へ。

はじめは「マルエフの注ぎ分けを楽しめるお店」として教えてもらったのですが、いつの間にかピルスナーウルケルがスタートし、店長が醸造所認定タップスターとなり、チェコ料理まで展開するお店になっていました!

カジュアルな雰囲気で気軽にお酒を楽しめつつ、ビールへのこだわりは強く持っているので楽しいと思います。

また、認定タップスターということでチェコでの体験などお話を聞けるかもしれませんね!

チェコビールとチェコ料理の魅力がいろいろな方に伝わりますように。

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認定タップスター誕生!

醸造所認定タップスターの強みは、なんといっても現地を経験していること。

チェコと日本では文化も環境も違うので全く同条件とはいきません。だからこそ、現地の経験が大切なんでしょうね。

2024年1月現在、醸造所認定タップスターは日本国内で10名以上となりました!色々なエリアで、安定感のあるピルスナーウルケルが飲めるようになることを祈ります。

認定タップスターが不在の時は飲むことができない「シュニット」
定番のハラディンカで Na zdraví ! (乾杯)

また、お店によって提供している料理が違うので、色々な料理との相性を楽しめるのも特徴かなと思っています。

「ピルスナーウルケルとさつま揚げ」なんかもおすすめですよ。

黒日果の料理

黒日果は、ピルスナーウルケルを提供しているお店の中でも、居酒屋感のあるお店だと感じています。

なので、料理の幅も広く「酒のつまみといえば!」という料理もあり、安心感がありますね。

そんな黒日果のチェコ料理をご紹介しますよ。

まさか、江坂で出会うと思っていなかった「クロケティ」。

マッシュポテトを作り、形を整えて揚げたチェコ風コロッケでして、これがおつまみとして最高なんです。

チェコで食べてハマってから、自宅でも作るくらい好きな料理ですね!(アレンジしやすいのも特徴です)

黒日果のクロケティには、チーズが入っていました。

▼手作りクロケティ

こちらは、チェコの定番料理の1つ「タタラーク(タルタル)」です。

お肉好きなら必ず注文して欲しい料理の1つ!ビールとの相性は言うまでもありません。

黒日果では「和風っぽく仕上げている」とのことでした。

まずは、卵やスパイスをお肉とよく混ぜます。
揚げたパン(トピンカ)に生ニンニクをすりこみます。
トピンカにお肉をのせていただきます!

パン自体に味がありとても美味しかったのですが、もっと安いパンを揚げてお肉を引き立てるような組み合わせでも十分楽しめると思います…!

このパン、パンだけで食べてもめちゃうまでした。笑

冒頭にも書きましたが、さつま揚げとピルスナーウルケルの組み合わせも良かったなー!

年始に行ったので振る舞い酒もいただきました!

ごちそう様でした!

黒日果でチェコを楽しもう!

大阪・江坂駅で美味いビールを。

チェコビールやチェコ料理に興味を持たれ方がいれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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