大阪・江坂駅から徒歩2分ほどのところにある「サル・ベーコン」へ。お気に入りすぎて、大阪に来た際には必ず立ち寄っているほどのお店です!
美味しいビールを楽しめるのはもちろんのこと、自家製のソーセージやハム、野菜を使った料理にシメの1品までガッツリと楽しめるのがおすすめポイントですね。
基本的には混雑が予想されるので、行く日にちが決まっているのであれば予約をしてから向かうのが良いでしょう!
詳細をご紹介します。
目次
18時・20時頃を目安に!
サルベーコンは、基本的には2.5時間制(ラストオーダー30分前)になっていて、回転数の良いお店なので待っていればほとんどの場合は入れます。
第一陣が18時前後、第二陣が20時頃というイメージなので、ふらっと立ち寄りたい場合にはその時間を目安にしておくとよいと思います!
ただ、何にせよ行くことが決まったら電話したほうが良いですね。
店内は、テーブル席とカウンター席があります。1名の場合、カウンター席が空くことが多いので見た目の混雑状況よりもすんなり入れることも。
個人的には、カウンター席がおすすめです!
サルベーコンのビール!
サルベーコンの代名詞的ビール「3度注ぎのハートランド」。
もともとハートランド自体も飲みやすい印象のあるビールでしたが、3度注ぎにすることでさらにスイスイと飲めてしまうんですよ。
ハムやソーセージとの相性抜群です!
ビール大国チェコを代表するビールの1つ「ピルスナーウルケル」。
しっかりとした泡が特徴的なビールで、アルコール度数は4.4%と日本の一般的なビールよりも低め。それでいて、味わい・香りが魅力的なビールで、表現の幅が広いビールだなと感じています。
サルベーコンのピルスナーウルケルは、飲みやすくて何杯でも飲めますね・・・!
「肉モク盛り」との相性抜群!
サルベーコンの料理たち
ハムやソーセージがメインとなるサルベーコンの料理をご紹介します!
実は、野菜料理やシメにおすすめの料理もあり、色々な種類を楽しんで欲しいですね。
※価格は税抜き価格です
肉モク盛り
スモークハムの盛り合わせ「肉モク盛り(1,200円)」は、絶対に注文して欲しい料理!
ビアシンケン、ハムの切り落とし、ケーゼ、豚バラの燻製の盛り合わせで、とりあえずこれを注文しておけば間違いないです。
ピクルスと玉ねぎスライスがセットになっているのも嬉しいですね!
ビールとの相性抜群なのは、いうまでもありません。
ミニモク盛り
燻製玉子、燻製枝豆、燻製チーズ、燻製ささみ、原木おかか切り落としがセットになっている「ミニモク盛り(690円)」。
お肉ばかりはちょっと、、、という方は、こちらの盛り合わせもおすすめです!
チーズと卵のパンチ力、枝豆やささみ、おかかのおつまみ感。とってもバランスが良いです。
自家製・焼ソーセージ
南ドイツのニュルンベルクで食べたブラートヴルストがベースになっているという「焼ソーセージ(5本399円)」。
ノンスモークで癖がなく食べやすいソーセージで、4〜5本/1名 が目安とのこと。
本当にさらりと食べることができる上にビールとも相性も良いので、本当に本数に悩みますね。
パセリのソーセージ
パセリをたっぷりと使ったソーセージで、爽やかな風味なんだけど病みつきになる珍しいソーセージです。
パセリが苦手でなければぜひ食べてみてほしい1品ですね。
※2023年7月現在、期間限定で「大葉ソーセージ」になっているとのこと。
カリーヴルスト
山盛りポテトと一緒に楽しめる「カリーヴルスト(580円)」は、嫌いな人はいないはず!
思っていたよりもボリューミーなので、他の料理とのバランスを見て注文したいところです。
逆に、3名〜4名ならみんなでつまめるのでおすすめですよ!
ポテトサラダ
自家製燻製ベーコンを使った「ポテトサラダ(480円)」。シンプルなポテサラではありますが、燻製の香りがとっても食欲をそそりますね。
アンチョビキャベツ
ものすごい火力でアンチョビと炒めている様子が印象的だった「アンチョビキャベツ(500円)」。
サルベーコンのシェフってもともと何をやっていた方なんだろう?という会話でひと盛り上がりした時の1品です・・・!
野菜が欲しくなったらぜひ。
SARUピザ
パイ生地を使った「SARUピザ(650円)」は、おつまみにももちろんシメの料理としてもおすすめしたい1品です。
トッピングはソーセージ、ニンニク、オリーブとシンプルなんですが、パイ生地を使っているので食感も味わいもワンランク上な印象です!
これは美味しい!
調理方法を選べる「本日の39野菜」
「本日の39野菜」は、日替わりで変わる野菜を色々な調理方法で食べることができるメニューです。
どれも食べ応えがあり、野菜の旨みたっぷり!
焼き加減、揚げ加減が絶妙です。
まとめ
大阪行ったらサルベーコン!
以上。