樽生ピルスナーウルケルを提供しているお店であれば、ビールと相性の良い料理がメニューにたくさん記載されていることでしょう。
きっとどれも美味しいと思うんだけど、どれを頼んで良いか悩んじゃう!
ということで、実際に樽生ピルスナーウルケルを提供しているお店に「樽生ピルスナーウルケルに合うお店一推しの料理を教えてください!」と聞いてみたところ、各所からお返事をいただいたのでまとめていきたいと思います。
まずは、4店舗分をご紹介!(随時更新)
お店に行く際には、ぜひピルスナーウルケルと一緒に注文してみてくださいね。また、お店に行けない方も、組み合わせの参考になれば幸いです。
どのお店も美味しそう!(美味しかった!)
ご協力いただいた店舗の皆さま、お忙しい中ありがとうございました!
目次
名古屋おでん(WHY BEER?)
ピルスナーウルケル1本だからこそ、相性を考えてレシピを作っている WHY BEER? 。旨みと甘みのあるダシとのコラボに期待が高まります!
シャルキュトリー盛り合わせ(Birreria Kappa)
ピルスナーウルケルの苦味とも相性バツグンです。
もちろん単品でのご注文も承ります。
お気軽にお声掛けください。
地元に愛されるビアバー「ビッレリア カッパ」。
イタリアンレストランの店長を経て独立したそうで、ビールやワインに合うようなイタリアンを中心に料理を提供。
どの一皿も「どこか家庭的な温もり溢れる味わい」と好評とのことです!
※「シャルキュトリー」:ハムやソーセージ、パテ、テリーヌ、リエットなど食肉加工品全般を指す総称
極上ローストビーフ(DRAFT LABO)
他にも低温調理で仕上げたかものローストステーキなど、ご用意してあります!
低温調理器を使った料理が印象的で、伺った際にもこのローストビーフを注文しました!ピルスナーウルケルとの相性も最高でしたよ。
公式アカウントの情報だと、埼玉県初の樽生ピルスナーウルケルがのめるお店なんだとか。
肉モク盛(サル・ベーコン)
全て自家製!
燻製をしたシャルキュトリーの盛り合わせ。燻製の香りをウルケルの力強いコクがしっかりと受け止めてくれます!
ビアシンケン(ビールに合うハム)で、オニオンスライスをクルッと巻いて食べるのもオススメです!
サルベーコンの看板メニューであり、定番メニューでもあると思っている「肉モク盛」!私もサルベーコンに行った際には必ずと言っていいほど注文している料理です。
特徴は「燻製肉」という部分でしょうか!
黒毛和牛のビール煮込み(ODEN)
黒毛和牛に焼き目をつけ、香ばしさと旨味をプラス。
香味野菜とともに「黒ビール」でゆっくりじっくりと煮込み、黒毛和牛の食感を残しながらもお箸でも崩れるほどのやわらかさに仕上げています。
「黒毛和牛のビール煮込み」と「ピルスナーウルケル」双方の深い味わいは、まさに相性ぴったり!!
タップスターが注ぎ分ける「3種の注ぎ方」で、ビールを主役にしたり、お料理を主役にしたりと、一品で三度美味しいをお楽しみください。
日本人女性初のタップスターである 三川 華奈さんが在籍する熊本のビアレストラン「オーデン」より!
注ぎわけで、楽しみ方も3倍です・・・!
ラムの屋台風串(Brauhaus)
フレッシュ生ラムを使用し、鮮度もよく、程よい柔らかい弾力を感じる肉質。
クミン、醤油、ニンニクなどでブレンドした揉みダレで漬け込み、焼き上がりの仕上げには、カイエンペッパーなどの6種類のスパイスで味付け!
この旨味が、凝縮する串とは、やはりハラディンカが見事にマッチングします。
ピルスナーウルケル認定タップスターのひとり 野々村さんが在籍する「Brauhaus(ニユートーキヨービヤホール 数寄屋橋本店1F)」よりコメントをいただきました!
パーフェクトハラディンカと串焼きの組み合わせは、仕事帰りにぴったりかも。
まだまだ募集中です!
お肉が中心となっていますが、調理法も違いますし面白いですね!そして、まさかの名古屋おでん。期待が集ります!
お店の情報が増えましたら、随時月して行く予定です。
どんな料理が増えるか、楽しみです!
また「うちのお店も載せてよ!」という場合も大歓迎ですので、SNS等よりご連絡くださいませ。
写真はおでん5種の盛り合わせ(大根、卵、はんぺん、こんにゃく、フランク)。
一号店の時からやっているこの名古屋おでんは、冬場にビールに合う温かい料理は何だろう?と探し求めたのが始まりです。
様々なメニューを検討し、試行錯誤を繰り返して辿り着いたのがこの名古屋おでん。味噌と醬油の深いコクと香り、ダシの味わい、ザラメでつける程よい甘みがとっても合います。
WHYBEER?では、ビールをピルスナーウルケル一本のみで提供しているので、この名古屋おでんもウルケルとの相性を考えてレシピを作っています。
ウルケルの麦の香り、キレと甘みのある味わいを更に活かし、日本ならではの旨みと甘みのあるダシがバランス良く嚙み合います。
チェコ×和食。是非試して頂きたいです!