注ぎ分けでビールの魅力を表現する!ピルスナーウルケル公認タップスターがいるお店まとめ。

ビール大国チェコを代表するビールであり、世界初の黄金色のピルスナービールと言われる「ピルスナーウルケル」。

ピルスナーウルケルには「醸造家がビールを醸造し、バーテンダー(注ぎ手)がビールを完成させる。」というブランド理念があり、“タップスター”の育成を強化しているとのこと。

タップスターとは、ブランド公認となる最高の注ぎ手の称号。

タップスターになるにはチェコで行われる「タップスタープログラム」を修了する必要があり、日本では4名のタップスターが活動しています!(2022年02月現在)

そんなタップスターがいるお店をご紹介します!

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タップスターがいるお店の特長

  1. ピルスナーウルケルの「完成形」が飲める。
  2. 特別な注ぎ分けを楽しめる。
  3. タップスターとビール談議ができる(かも)

ブランド公認ということで、ブランドが提唱する最高系のピルスナーウルケルを楽しむことができます。

何といっても「ピルスナーウルケルとしての完成形を飲むことができる」という部分に尽きるのですが、一般的なビールに比べ泡の量が多いピルスナーウルケルだからこそのこだわりを実感してほしいなと思っています。

そして「ハラディンカ(Hladinka)」「シュニット(Šnyt)」「ミルコ(Mlíko・ムリーコ)」の3つの注ぎ分けを楽しめるのもポイントですね。

美味しい1杯をぜひ体感してください!

タップスターとは?

BULVÁR TOKYO(ブルヴァールトーキョー)

日本人初のタップスター 佐藤 裕介さんがオーナーを務める「ブルヴァールトーキョー(BT)」。

ブランドテーマが「チェコ」ということで、チェコにちなんだ料理と一緒にピルスナーウルケルを楽しむことができます。

また、佐藤さんは他にも「ブラッセリービアブルヴァード(新橋・BBB)」「ピルゼンアレイ(銀座・PA)」のオーナーでもあり、タイミングによっていらっしゃるお店が異なります。

ニユートーキヨービヤホール有楽町電気ビル店

野々村 光太郎(@tapster_kotaro_nonomura)さんがいる「ニユートーキヨービヤホール有楽町電気ビル店」。

2022年4月よりピルスナーウルケルの専用サーバーが設置され、また1つ樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店が増えました!

日比谷駅(A3出口)から地下通路で直結ということもあり、仕事帰りに利用しやすい方も多いのではないでしょうか?

お肉を中心とした料理もおすすめです。

旅するビアトラック

日本初となるピルスナーウルケルの専用サーバーを乗せた「旅するビアトラック」で、移動しながらタップスターによる最高の1杯を提供している 小松 大輔(@daisuke_tapster)さん。

もともと、大阪・江坂にある「SARU BACON 江坂本店」に勤めていましたが、現在は独立されビアトラックでビールを注いでいます。

今後の活躍に期待が高まります!

また、ピルスナーウルケルと肉料理をコスパよく楽しみたい方には、サルベーコンもおすすめ!小松さんはいらっしゃらないですが、おすすめのお店です。

ビアレストランオーデン

日本人女性初のタップスター 三川 華奈(@haruna_mikawa_tapster)さんがいる「ビアレストランオーデン」。

熊本最古のビアレストランで、店内は南ドイツ・バイエルン地方のビアホールをモチーフにした暖かな雰囲気が特徴。

ビールの本場ドイツを中心に、ベルギー、チェコ、イギリス、アジアの銘柄など世界各国多種多様な味わいのビールを楽しめます!

三川 華奈さん
熊本までなかなか来る機会が少ないかもしれませんが、いつかみなさんと楽しいピルスナーウルケルの時間を過ごせたらと思います!

熊本にもきてはいよ!(熊本弁)

城下町熊本でお待ちしております!

インターナルトレーナーのいるお店

日本で活躍する4名のタップスターと同様に、チェコで開催される「タップスタープログラム」を修了している大沼さん。

アサヒビールグループ内で「インターナルトレーナー」としてグループ内でのバーテンダーの育成やピルスナーウルケルの魅力を伝えるトレーナーとして活動されています!

チェコ大好きな大沼さんが注ぐピルスナーウルケルは、特別な1杯だったと思います!

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